なぜ、手書きは目に留まるのか?…その理由はレクサスと同じ!?

 

先週末、娘と買い物へ行った近所のスーパーで発見。

こんなのが売場に置かれてました。

 

20151006

スーパーの売り場で思わず目が留まった手書きポップ

 

規模でいうと3本の指に入る、全国展開のスーパーです。

今までは手書きポップとは無縁の売場だったと思う。

だけど、ついにですよね。

 

「…あぁ、大手まで、、ここまでやり出したんだ」

と思ったのと同時に、

「やっぱり目を留めてしまうよね」

って売場を見ながら思ってしまいました。

なぜか手書きだと目が留まる法則

あなたも聞かれたことがあるんじゃないかな?と思うんですけど。

僕たちの脳って、不要な情報には反応しない。

自分にとって興味のある情報は、放っておいても見つけてくれる。

そんな働きがあるそうです。

 

例えば、雑誌を読んでいると、レクサスの車が気に入った。

欲しいと心から思った。

すると途端に、町で走っているレクサスを発見するようになる。

運転していても、すれ違いざま、

「あっ、またレクサスだ!」

って、どんどん気づくようになる。

 

これが先程の脳の働きですよね。

(まさに、僕が今この状態です(笑)レクサスセンサーが発動しています)

 

実は同じことが、手書きポップ(販促物)でもいえるんです。

「パソコン字」と「手書き」、どうしてこうも目の留まり方に違いが出るのか?

たとえ同じことが書かれていても、手書きは目が留まるのか?

僕のレクサスと同じ話です。

 

そんなにスゴイことは書かれていないけど、目が留まった手書きポップ

そんなにスゴイことは書かれていないけど、目が留まったスーパーの手書きポップ

不要な情報には反応しないから

ここからは僕の推測だけど、、、

たぶん、僕たちの脳はパソコン字で書かれたポップ。

販促物は、不要な情報として脳が判断しているんだと思う。

脳にとっては反応しなくてイイ情報としてね。

 

というのも、今まで散々、パソコン字の広告物をみてきた。

広告物は、商品を売り込まれるモノ。

こんな認識が脳にインプットされている。

だから、パソコン字で書かれたポップや販促物を見たときに、脳が反応しにくい。

本能的には、「パソコン字」=「マイナス情報」という状態になっている。

 

一方、手書きに対しては、パソコン字のような先入情報はない。

むしろ、手紙などを受け取る経験から、「手書き」に対しては「プラス情報」の認識がなされている。

だから、自然と目に付く。

目が留まる。

読もうとする。

こんな心理状態になってくる。

今回のスーパーの売場で手書きポップを発見したときに、あらためて思いました。

 

 

「…どうして手書きの販促物には目が留まりやすいんだろう」

以前からずっと考えてました。

その答えを理論的に知れば、セミナーや講演での伝えかたや説得力も変わってくるのに、、、

って。

今回のが答えの1つかな、って感じています。

 

 

パソコン字は、「不快(マイナス)情報」

手書きは、「快(プラス)情報」

脳は、こんな認識を販促物では行っているんですね。

 

 

 

既に5,000社以上が購読中
「手書きPOP7つの極意」

POPにも様々な種類ややり方がありますが、最大の肝は、

1:POPを『見て』もらう事
2:POPを見て『行動』してもらう事

は別ということです。
お客さまに行動(購入)してもらうには全く別の仕掛けが必要なのです。

しかし、まだまだ多くのお店や会社がその違いに気がついていません。
そこで今回あなたには売上に『直結』するPOPの書き方を無料で公開します。




ABOUTこの記事をかいた人

1974年、大阪府茨木市生まれ。正社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で年商1億3千万円を達成。自身の現場経験をもとにPOPセミナーや小さなお店の販促コンサルティングなどを行い累計受講者は1,000名以上。その他、大学にて『POPコミュニケーション』の講義も持つ。