新聞やマスコミ掲載記事をPOPに活用するにはどうすればイイか?

 

昨日、手書きPOPのセミナーをしていました。

以前に僕の手書きPOPセミナーを受講された方を対象にした、フォローアップです。

セミナーといっても、少人数でやりとり中心だったので勉強会みたいな感じ。

 

その中で、非常にナイスな1つの質問をいただきましたので今日はその話を共有します。

「新聞記事を売場に貼る時の効果的な方法はありますか?」

というクエスチョンです。

 

始まる前~

始まる前にカシャ~うーん、髪型のセットの仕方もう少し工夫できそうだ

「新聞記事をどう販促すれば効果的か?」

例えば、自社商品が新聞の記事で紹介された。

雑誌で取り上げられた。

そんな時、その掲載記事をつかって販促したいと考えられる方は多いと思うんです。

(地方にいると、マスコミに取り上げていただく機会が身近にあったりする)

 

昨日のセミナーにも、地元新聞で取り上げられた会社さんが参加されていました。

それも結構大きく1ページくらいつかってね。

っで、その記事を切ってラミネートされて、商品を卸している店舗の売場へ貼られていたんです。

・・・よく見かけますよね。

道の駅とかいくと、新聞記事がラミネートされて売場に置かれている光景。

その感じです。

 

それで、

「この記事をどう販促すれば、効果的に使えるだろう?」

そんな話になって、参加者みんなで意見を出し合いました。

っで、その時に出たことは2つ。

1.「読む人」と「読まない人」に分かれる

新聞記事を売場に貼った時のお客さんの反応。

記事の文章を読むお客さんと読まないお客さん2つのタイプに分かれるということ。

 

昨日の参加者さんに聞いてもそうだった。

僕自身はわざわざ「読まない派」だけど、売場の前に立ち止まって「読む」っていう参加者の方もいた。

意見は2つに分かれました。

なので、ココに答えはないと思う。

お客さんは記事を読まないから、その部分は貼らなくて写真だけでイイ。

いや、貼った方がいい。

このポイントにはあんまり固執しなくてイイと思う。

 

ただ、次に述べる2つ目のこと。

これは、新聞記事を貼る時にはやった方がいい。

販促効果が変わってきます。

2.手書きのコメントをいれて上げる

新聞記事って、パッと見た感じ無機質です。

「●●新聞で取り上げられました」

って、売場に貼っておくだけだと、少し共感しにくい。

ちょっとアピール力が弱い。

そンな風に感じるんですね。

だから、そこにひと言コメントを手書きで入れてあげる。

 

しかも、そのコメントを入れるときに意識して欲しいことがあって。

それは、書き手(あなた)の感情を伝えてあげるっていうことです。

 

「●●新聞で取り上げられました」

その「事実」だけで終わらせるんじゃなく、「感情」の部分を見た人に感じさせてあげるんです。

 

・・・なんかすごくヤヤコシイことを言っているみたいなんだけど、中身はシンプルです。

要は、夏休みの日記の要領です。

 

小学校のころ、先生からこんなこと言われた記憶ないですか?

日記を書くときは、

  • 「●●へ行って来ました」
  • 「●●をしました」

という文章だけで終わらずに、●●へ行って来たことで、

  • 「どう思ったのか?」
  • 「どんな風に感じたのか?」

そこも一緒に伝えましょうね、って。

販促物も手書きPOPも同じです。

「事実」+「感情」です。

新聞記事をラミネートして売場に貼るときも、ちょっと一言添えてあげる。

「●●新聞に掲載してもらえました」

だけで終わらずに、

「おかげ様で、お客様からのお問合せも一気に増えて従業員のみんなヤル気になってます。

 そんな光景を見ていると私も嬉しくなります!」

こんな感じのことでイイので、何かしらあなたが思ったコト・感じたコトを書く。

要は、この新聞記事を貼った人間(あなたですよね)の存在を伝えてあげるんです。

「新聞記事」(事実)+「コメント」(書き手の存在)

すると、その情報は無機質じゃなくなる。

そこに人の存在を感じる情報になってくる。

 

・・・ちょっと抽象的な話になってしまいましたが、販促物すべてに共通することです。

何かを伝えるときには、事実だけで終わらせない。

あなたの感情の部分も伝えてあげる。

小学校の頃、夏休みの日記を書いた感じでね。

すると書き手の存在(人柄)が伝わるメッセージになってきます。

読む人にも共感が生まれます。

 

うまく伝えられたか少し心配だけど、昨日セミナーをしながら参加社さんに話したのはこんなコトです。

 

 

gokui2

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。