【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

手書きPOPは「無言のセールスマン」、ニュースレターは「無言の営業ツール」

 

おはようございます。

台風が気になる高知です。

ただ、今朝の高知の空はまだこんな感じ。

 

今朝の高知は、まだ陽も出てる

今朝の高知は、こんな感じでまだ陽も出てる

 

台風前の静けさでしょうかね。

まだ、大丈夫そうな感じです。

午後から外の仕事があるけど、何とか持ってくれるとイイなって思ってます。

 

・・・さて、「POPは、無言のセールスマン」

という言葉、聞かれたことがあるでしょうか?

直接お客さんに話しかけなくても、商品を売り込まなくても、POPが売り込んでくれるっていう話。

 

じゃあ、お客さんとの関係を育むニュースレター。

これが、「無言の営業ツールになる」って、ご存知でした?

今日お話しするのは、ニュースレターについてです。

「お客さんと会う時間がない…」

先日ね、これからニュースレターを発行したいと考える会社さんのお手伝いをさせてもらったんです。

 

その会社さん、現在は社長さんお一人で営業をされているんですね。

以前にご縁をいただいたことのある顧客へも、社長さんがフォローされています。

業務柄、直接お客さん宅へ訪問するお仕事なので、時間があるときに社長さんが顧客へ訪問。

ご挨拶などをされているんですね。

 

だけど、ここ最近、社長さんがお忙しくなられた。

新規の受注なんかも増えて、お時間がとれなくなってきた。

今までにご縁(受注)をいただいたお客さんへは、ある一定の期間でご挨拶に伺いたいと思っている。

だけど、現実的に厳しくなってきた。

そこで、ニュースレターを導入しようということになったんです。

ニュースレターに営業をしてもらう

従来のニュースレターの使い方って、お客さんへ郵送したり、来店客へ配る。

そういう活用の仕方が一般的だと思うんです。

ただ今回、僕が1つ提案したいニュースレターの使い方があって。

それは、営業ツールとしてつかうことなんです。

 

例えば、業務上、得意先まわりをしないといけないお仕事。

もしくは、定期的に得意先への納品業務がある。

そこで、ニュースレターをつかうんです。

 

僕の前職なんかがそうだったんだけど、法人営業をしていました。

小売店や企業さんへ納品を含めて、定期的に訪問していた。

時には、それほど用もなかったりしても、得意先の近くへ寄るとふらっと顔だけ見せる。

そんなことをやっていました。

・・・ただ、得意先の方も忙しいときもあって。

僕が寄っても時間を割けないときだって、いっぱいあるわけですよね。

素っ気なくされるときだって。

(当然ですよね)

 

するとね、僕みたいな心の小さい人間は、用もないのに訪問することに抵抗を感じるようになるわけです。

担当者さんがイヤな顔するのを見たくないから。

訪問する頻度が落ちていく。

さっき話した会社の社長さんとは違う形で、顧客への訪問が遠退いていくパターンですよね。

 

っで、ここでニュースレターの登場です。

 

「こんなの創っているんです」

「今月号がデキたんで、持って来させてもらいました」

みたいな感じで、ニュースレターを持ってお客さんへ伺う。

お客さんがお忙しそうだったら、そのままニュースレターを渡して帰ればいいし。

もしも、話したそうだったら、そのまま話を膨らませればイイ。

・・・もしかすると、ちょうど用事があって、そこから仕事の話につながっていくかもしれない、

そんな流れです。

 

冒頭の社長さんの話からいくと少しズレたけど、要は、ニュースレターを営業ツールにつかうということ。

社長さんの場合は時間がなくて、顧客フォローにニュースレターを活用される。

ただ、他にも使い方はあって、営業の突破口としても使えるよ。

そう、「無言の営業ツール」になるっていうことです。

 

営業の得意じゃなかった僕だからこそ、こんな使い方もありだよね、ってよくお薦めしています。

 

 

 

無料プレゼント!
社員2名の小さなお店の大逆転!

なぜ社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成できたのか?その秘密は、こちらのツールにありました…

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。