【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

見込み客へも有効につかえるし、製造業でも十分のニュースレター

 

ニュースレターは、既存顧客だけじゃなくって見込み客へも有効につかえる。

そして、小売やサービス業以外の業種、たとえば製造業でも十分活用できる。

そんな話です。

 

ニュースレターというと、一般的にはお客さんとの関係性を高めるもの。

そんな風にとらえられていることが多いと思う。

一度買い物に来てくださった、サービスを受けてくださった方にリピートしてもらう。

そのためにも関係性を高める。

記憶に残しておいてもらう。

どちらかというと、既存のお客さんに向けての媒体だと捉えられている。

 

あとは、小売やサービス業といった、直接消費者と接する。

そのような業種でつかわれる事例が多い。

・・・だけど、そうじゃないよ、たとえば製造業でもつかえるよ。

 

そんな手応えを、先日うかがったある食品製造業の会社さんで感じました。

 

 

僕が毎月発行しているニュースレター~娘ネタが大半^^

僕が毎月発行しているニュースレター~娘ネタが大半^^

 

しょっちゅう会えない、フォローできない

先日、サポートにうかがった、ある会社さん。

食品の製造業なんですけどね。

こんな話になりました。

 

●●通信みたいなお便りを企業さんと一緒につくること多いんですよ。

もし、▲▲さんのところでもつくったとしたら、どんな使い方できそうですか?

 

って、僕が社長さんに訊ねました。

すると、社長さん。

 

そうですよね、

例えば、展示会とか出て名刺交換する会社さんいるんです。

その方へ送るっていうのは、どうでしょう?

県外とかで、しょっちゅう会いに行くっていうのも結構タイヘンで・・・

 

っで、その後、

「それ、イケます!いきましょう!」

ってなりました。

即決です。

名刺交換、見積だけで終わるんじゃなくって

僕自身も前職で営業をさせてもらってました。

ちょくちょく東京や大阪の展示会へも出展していました。

たくさんのバイヤーさん、担当者さんと面識を持つ。

名刺交換もします。

話が盛り上がる相手先さんもいます。

 

・・・ただ、その時の熱って、結構冷めやすいんですよね。

 

面と向かって話すその場では、お互い熱が入る。

イイ感じで商談も進みそうになる。

本当は、その後スグに営業に向かえばイイんだろうけど、県外の地理的にちょっと離れた企業さんだとそうはならなくて。

また後日、出張した際にあいさつに伺います、

そんな状況になっちゃうんですよね、現実的には。

 

 

とりあえず、メールで商品提案書とサンプル、そして見積もりを送るだけになる。

・・・っで、返事が来ない。

こんな状態になっちゃうんです。

思い出してもらえ、印象に残り、再提案しやすく

名刺交換、見積提案だけで終わるんじゃなく、

「●●通信」みたいなお便り(ニュースレター)を送れば、どうなんだろう?

そんな話になったわけです、

先日うかがった会社の社長さんと。

 

●ある程度、定期的にアプローチし続けることで、思い出してもらえる可能性は増える。

(展示会の後って、思いっきりたくさんの方と会うので忘れられやすいしね)

●発信する内容を工夫することで、相手の印象にも残りやすくできる。

(仕事や商品の話だけじゃなくってね、その他の情報も一緒に入れていく)

●季節モノ商品なんかは、商品力があってもタイミングが合わない場合もある。

(定期的なフォローで、シーズンが近づいたときに再提案できる)

 

いろいろデキることありそうじゃない?

結構盛り上がりました。

 

ニュースレターというと、一般的には既存顧客との関係性を高めるもの。

小売やサービス業でつかわれるツール。

そんな印象が強いけど、、、そうじゃないね。

見込み客へも有効につかえるし、製造業でも十分つかえる。

結構な手応えを感じました。

 

 

 

無料プレゼント!
社員2名の小さなお店の大逆転!

なぜ社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成できたのか?その秘密は、こちらのツールにありました…

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。