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手書きポップを書けるようになると、余分な心配がなくなる

 

昨日、娘と新しい遊びを発見しました。

自宅のガレージに、寝袋を広げて寝る遊びです。

結構2人ともワクワクで、夏になったらテントも立ててやろうというコトになりました(笑)

 

2015-04-30

妻も巻き込んで(妻と娘の図)…妻はあまり乗り気じゃなかったけど(笑)

 

手書きポップは立派な売る仕組み

今日は、【手書きポップ】=【売れる仕組み】という話についてです。

 

手書きポップが書けると(成果が上がるように)、お店や会社に【商品が売れる】その仕組みがデキあがる。

売れる仕組みが持てると、安心につながってくる。

僕は、そう考えているんですね。

 

例えば、何か新しい商品をお店で売ろうとしたときに、販売法をイチから細かく考えなくて済むんです。

商品の手書きポップを書く。

売場の陳列をつくる。

とりあえずは、これでOKの状態になるわけです。

あとは、お客さんの反応(感じ)をみてみる。

売れそうかどうか?

様子を見てみる状態を、創れるわけです。

プライスカードから手書きポップに換えたら、いきなり700個⇒1,000個に

ご夫婦で営まれているあるパン屋さん。

手書きポップが書けるように、手書きポップの書き方を旦那さんに伝授したんです。

っで、サポートにはいった初日、一緒になって1枚のポップを書き上げました。

 

翌月、訪店したときに、その結果をお伺いしたんですね。

すると、以前は、最高でも600~700個の売上だった塩パンの(月間)売れ数が、1,000個を超えていた。

店主さん自身、数字を押さえられていなくて、あらためてその事実を知って驚かれていました。

 

 

・・・でね、今日の話は、手書きポップが【売れる仕組み】になる、

その話です。

じゃあ、その所以は何か?

それは、商品単品で終わらずに、他のモノにまで効果を拡げられる点です。

さらに効果を拡げていく

例えば、先程のパン屋さんの事例でいくと、最初に書かかれた塩パンの売れ数が伸びたわけですよね。

約3割増しになった。

「あぁ、塩パンの売上が伸びてよかったですね」

ってなりました。

 

・・・ただ、ここで終わるとモッタイない。

他の商品にも流用していった方がイイわけです。

「じゃあ、次は、メロンパンを力を入れて売っていこうか」

という感じで、手書きポップの効果をどんどん拡げていくわけです。

 

次は、コレ。次の商品はコレ、、、という感じでね。

結果、お店全体売上の底上げにつながってくるのです。 

仕組みと考えると、バカにならない

手書きポップを書けるようになると、余分な心配がなくなります。

 

新しい商品を仕入れた。

商品をつくった。

さぁ、どうやって売っていこうか?

仕組みの部分からイチイチ考えなくていい。

とりあえず、

  • 売場の陳列
  • ポップの内容

この2点を考えるだけでイイ状態。

 

あとは、お客さんがどんな風に反応してくれるのか?

その様子を見る状態までつくれているわけです。

【売る仕組み】がデキているわけです。

 

 

 

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。