他店と同じモノを売っていても選ばれるには…

他店より低価格。

品ぞろえも豊富。

他所では売っていない商品群。

…商品力だけでお客さんに選ばれたらいいんだけれど

今の時代って、そうは中々ならないです。

商品力にプラスした、何かが必要なんですよね。

ここのところ、よく言っていることなんですけどね、
他所と同じ商品を売っているお店ほど、手書きPOPをやった方がいい。
本当にそう思います。

…例えばですよ、本屋さん。
本屋さんを例に挙げて、お話しすると。

本屋さんって、基本、どこのお店でも売られている本って、だいたい同じですよね。
「うちのお店だけ、すごい本が売っている。
 売っている本に、著者のサインが全部書かれているんだよ。
 だから、買いに来て」
そんな状況って、なかなかないですよね。
仕入れ方によって、品揃えの差をつくることはできても、基本、売られる本はどこも大体同じ。
だと思うんです。

ましてや、アマゾンへ行けば、ほぼひと通りの本が揃っている。
そんな状況です。
本の品揃えだけで、他店との違いを出していく、
それって、至難の業になっている、そう思うんです。

じゃあ、どうすれば?

売っているものが他所のお店とほぼ同じ。
価格も定価売りで、差を付けれない。
そんな状況で、お客さんに来てもらうには?
いったい、どうすれば、選ばれるお店になれるのか?

…実は、なにもこの状況って、本屋さんだけじゃなくて。
例えば、酒屋さんだって、同じ状況だと思うんです。

店主さんのこだわりで、品ぞろえに特徴は持たせることはできる。
ちょっと変わった日本酒をうちは売っている、
そんな状況は作れると思うんです。
でも、そこだけでお客さんに選ばれる理由にしいてく。
それっていうのは、ものすごくしんどい作業だと思うんですよね。
個人店や小規模店では、限界がある話。

じゃあ、どうするか?

売られている商品が同じ。
そんな状況でも、自分のお店を選んでもらうには?

…ヒントは、”切り口”です。
商品を、自分なりの切り口で発信する。
お客さんに伝える、っていうことです。

例えば、Aという商品をそのまま売場に並べて売っていたら、単なるAというモノ。
他所でも売られるAという商品どまりです。
そこに、あなたの切り口を足してあげるんです。
あなたなりの切り口で、その商品を表現して伝えてあげる。
そうすることで、同じAという商品を売っていても、他店とは違う伝わり方になってくる。

・・・うーん、なんかよく分かんないことを言ってます?
(僕の表現力の問題もあるんだけど…)

要は、あなたなりの視点でその販売される商品を伝えてあげる、っていうことです。
その商品に対して、あなたが思うこと。
そこをプラスして、お客さんに伝えることで、その商品は単なるモノじゃなくなるんです。
ポイントは、”あなた”の意見を伝えてあげること。
単なるモノの情報じゃなくて、”あなた”からの情報発信にしてあげること。

冒頭の本屋さんの話に戻りますが。
本をただ並べて売っているだけでは、単なる本どまり。
近所のお店で売られている本と何ら変わりがない状態です。
ただ、そこに、”あなた”がその本に対して思うこと。
読んで思ったことでも良いと思うんです。
その感じることを、あなたの言葉で発信する。
そうすることで、その本は、単なるモノじゃなくなるわけなんです。
”あなた”のお店で売られている本になるわけです。
商品名は同じだとしても。

・・・何となく伝わっているかな??

まぁ、とにかく、商品力だけで勝負できない。
他所にも売られているモノを扱われている場合。
売る、っていう行為だけでは、選ばれる理由にならない、っていうことです。

わざわざ、あなたのお店で買いたい理由をつくらなきゃイケないんです。
それは、価格を下げることではなくて、”あなた”の思いをプラスしてあげる。
そういうことになってくるんです。

アツく書いちゃったけど、うまく伝わっているといいです…。
では、素敵な週末をお過ごしくださいね。

既に5,000社以上が購読中
「手書きPOP7つの極意」

POPにも様々な種類ややり方がありますが、最大の肝は、

1:POPを『見て』もらう事
2:POPを見て『行動』してもらう事

は別ということです。
お客さまに行動(購入)してもらうには全く別の仕掛けが必要なのです。

しかし、まだまだ多くのお店や会社がその違いに気がついていません。
そこで今回あなたには売上に『直結』するPOPの書き方を無料で公開します。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

1974年、大阪府茨木市生まれ。正社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で年商1億3千万円を達成。自身の現場経験をもとにPOPセミナーや小さなお店の販促コンサルティングなどを行い累計受講者は1,000名以上。その他、大学にて『POPコミュニケーション』の講義も持つ。