読まれるブラックボードにするには、どうすれば?~その2

 

今日の話は、「読まれるブラックボードにするために意識したいこと」の2つ目。

昨日、書いた「読まれるブラックボードにするには、どうすれば?この2つの要素が欠かせない」のつづきです。

昨日の話を読まれていない方のために、経緯を少しだけ話しておくと。

 

・・・先日(おととい)、2軒のお店の販促サポートに関わったんですね。

酒屋さんと魚屋さん。

その2店とも、ある共通した販促物で成果を上げられていた。

そう、それが、ブラックボードだったんです。

 

 

う~ん、イイ薫り~月に1回、買っているコーヒー豆を楽しむ様子

う~ん、イイ薫りです~月に1回、買っているコーヒー豆を楽しんでいます

 

読まれるブラックボードにするには、どうすれば?2つ目の要素

ブラックボードで成果を上げるためには、お客さんに読まれなきゃならない。

・・・だけど意外とこれが難しい。

そのハードルを乗り越えるために意識したいことが2つある。

1つ目は、昨日話した「顔写真を貼る」コトでした。

今日は、そのもう1つの要素。

2.”書いている感”を出す

ブラックボードは、「店頭看板」とか「店前看板」と呼ばれたりもするんですね。

大抵の場合、お店の前に置くじゃないですか。

だから、そう呼ばれるのだと思うけど。

 

でね、看板というだけあって、お店の前にずっと置きっ放しになっていたりする所もある。

設置したら、そのまんま。

あまり中身を書き替えない。

書かれているメッセージがずっと同じ。

場合によっては、ペンキとかで内容が書かれていて書き替えられないというか。

まさに看板状態のモノも結構あります。

 

あとは飲食店とかで、お料理(メニュー)の写真とかを貼られている。

その写真もずっと同じ。

しばらく書き換えられていない感が伝わってくる。

 

・・・そうなってくると、チョット読もうという気が湧かないんじゃないか、と思うんです。

まして、通勤や買い物などで、そのお店の前をよく通っている人だったら尚更で。

わざわざ止まって見ようという気にならないと思う。 

このブラックボードは、わざわざ車から降りて読むために近寄って来た

一昨日、お邪魔した魚屋さん。

僕がお伺いした日は、店内で店主さんと打ち合わせをしていたんです。

すると、途中で気になることが起きた。

女性のお客さんが、お店の前に置いているブラックボードに近寄ってくるのが見えたんです。

わざわざ車を降りてですよ、

ボードに書かれている何かを見に来ているのが分かるんです。

・・・僕、打合せしていたけど、相手の方の肩越しにすごく気になって。

 

っで、後から店主さんに聞いてみると、

付箋を貼っているんです

と。

 

 

飲食もできる魚屋さんなのですけどね。

その日のメニューでつかわれている魚の素材名を書かれている、と。

さっきの女性は、その付箋を見に車を降りて近寄っていたようです。

 

・・・でも、

「付箋に書いていても、文字が小さくて読めないんじゃ、、、?」

そんな風に思われるかもしれません。

 

ただね、何かを書いている。

ブラックボードに何か情報が書かれている。

この”わざわざ感”というのが大切なんですよね。

 

一方で、昨日の話と矛盾するかもしれません。

ブラックボードを見る対象者は、歩いている方が多い。

なので、文字よりイメージが伝わりやすいよね、という話。

ココに、じゃっかん矛盾を感じられるかもしれないんですけどね。

・・・ただ、文字だけじゃなく、写真などのイメージも同じです。

毎日更新されているよ。

ずっと、同じ情報が書かれているなじゃないよ。

ココを感じてもらえるかどうか?って、すごく大事なんです。

 

だって、情報だって生きていますからね。

「どうせ、ずっと以前に書かれたままの情報でしょう、、、」

というより、新鮮なメッセージを読みたい。

そんな欲求があるはずだから、お客さんには。

 

だから、定期的に情報を書き替える。

「いつも同じメッセージが書かれているのではないですよ」 

ということをお客さんにも感じてもらう。

ブラックボードを読んでもらうためには、すごく必要になってくる。

 

・・・というわけで、読まれるブラックボードにするために意識したいこと。

その2つ目は、”書いている感”を出すことです。

ここに書かれている情報は、日々更新されていますよ。

そこを感じてもらう、というのが大切なんですね。

 

1.書いている人の顔写真を貼る

2.書いている感を出す

 

この2つを意識してブラックボードを書いてみる。

すると、ちょっと今までと違う変化が起きるんじゃないかな?

そう思います。

そして、これは、手書きPOPなどの販促物にも共通する事だと思う。

・・・なにも同じように付箋に書かなくても、大丈夫ですからね。

ぜひ、トライされてみてくださいね。

 

 

売れるPOPの書き方ハンドブック

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。