こっちがイイと思っていることと相手が感じるコトとは、ズレている場合が多い

 

”伝える…”って、けっこう難しいですよね。

 

例えば、今ボクが書いているブログ。

これ1つにしても、

「どんな文章を書いたら、伝わりやすいんだろう?」

「読んでくださっている方に、響きやすくなってるだろうか?」

そんなことを色々考えながら、僕も毎日書いています。

 

でね、この”伝える”という行為。

ここで1つ、意識しておくとイイことがあるのでお伝えしますね。

 

キレイだよね、高知で撮ったモノ

キレイだよね、高知で撮ったモノ

 

こっちがイイと思っていることと相手が感じるコトとはズレている場合が多い

僕がサポートに入っていて、よく思うことなんですけどね。

お店や企業さんへ行って、お店の方と一緒に手書きPOPやニュースレターなどをつくるでしょう。

 

すると、店主さんや社長さんは、”こういうモノをつくりたい”という大まかな具体像を持たれています。

POPだったら、こんな雰囲気の感じでちょっと高級感を出して、、、。

商品パンフレットだったら、こんな写真を入れて、こんなコトも伝えてみたい、、、。

みたいな感じで、大枠のイメージを抱かれていることが多いです。

 

ただ、そこでそのまま創ってしまうより、少し方向修正をかける方がイイ方向に進む場合が多いです。

店主さんや社長さんがつくりたいと思われているイメージ。

そこに少し読み手が悦ぶように修正をかける。

その方が結果、お客さんが手に取ったときに読まれる販促物になりやすいです。

 

・・・例えばどんな感じか?というと。

商品カタログをつくろうとなる。

その時にお店側、商品の作り手側からすると、商品写真を入れたくなると思うんです。

商品の良さが伝わる、キレイな写真をできるかぎり多く。

 

ただ、そこで僕は思うんです。

 

商品写真ももちろん大事、必要。

だけど、そうやって商品の写真ばかり並べてても、お客さんって、オモシロいんだろうか?

その商品カタログを手に取った時、読みたいと思うんだろうか?

商品ばかり並んでいたら、飽きちゃうんじゃないか?

それだったら商品の写真もそうだけど、それにプラスして、もっと人の写真を入れた方がいいんじゃない?

つくっている方とかにも一緒に登場してもらったらいいんじゃないか?って。

 

っで、社長さんや店主さんに話をして、擦り合わせをしていきます。

なかなか難しいけど、いろんな視点を持つことも大事

「伝えたい人」と「受け取る人」の感じ方は、違うのかもしれません。

あなた(売る人・つくる人)と、お客さん(・購入される人・受け取る人)。

ここには、情報の受け取り方に違いがあるのかもしれません。

 

ただこれって、なかなか難しいことで、一朝一夕につかめることじゃないと思うんです。

僕自身も客観的に視れる場合はうまくいくけど、自分の話になると、中々思うようにいかないコトもしょっちゅうです(笑)

 

1つ言えるのは、いろんな視点・角度から見てみる。

自分一人で見るのが難しければ、従業員さん。

奥さん、旦那様、娘さん、、、仲の良いお客さんでもいいと思うんです。

「これ、つくったけど、どんな感じ?」

ちょっと意見を聞いてみる。

距離を置いて視てみることが、けっこう重要だったりします。

 

・・・まぁ、とはいえ、エラそうに言っているボク自身も、自分のコトに関しては日々、試行錯誤しています(笑)

 

 

 

売れるPOPの書き方ハンドブック

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。