【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

「声をかけていただいた話は、なるべくすべて受けた方がいい」

 

今日、2通目の記事になります。

1日に複数の記事を書くのは、ずいぶん久しぶりです。

(・・・といっても、今朝のは手書きPOPチャンネルの紹介だったので、記事とは言えないかな^^;)

 

昨日、ご縁をいただいた、ある社長さん。

その方からいただいたお言葉がすごく響いたので、ブログでも共有したいなと思いました。

 

 

今のボクのPCのデスクトップ背景~こんなのを見ながら毎日仕事をしていたい

今のボクのPCのデスクトップ背景~こんなのを見ながら毎日仕事をしていたい

 

「声をかけていただいた話は、なるべくすべて受けた方がいい」

日々、仕事をしていると、

「自分のキャパを超えているんじゃない?」

という話をいただくこととかないですか?

 

「いやいや、それは俺はデキないよ」

「専門外だし、、」

「どう考えても、その期限で仕上げるのはムリですよ」

みたいな、それを受けても到底達成できる気がしない。

そのような話。

 

・・・そんな時、あなたはどうされています?

丁重にお断りされています?

 

昨日、ご縁をいただいた社長さんは、

声をかけていただいた話は、断らずに受けた方がいい。

そうおっしゃっていました。

というのも、あなたに声をかけてくれる(仕事の依頼をくださる)方というのは、

「あなたならデキると思って、声をかけてくれているのだから」

・・・昨日、その話を僕にしてくださった社長さん。

以前、あるお知り合いの方に言われたそうです。

 

あなたなら、この仕事がデキる。

うまくやってくれる。

そう思って、あなたに声をかけている。

だから、そこでお断りすることは、ある意味、声をかけてくださっている相手の方を裏切ることになる。

ムリだと思うことでも、なるべく受けた方がいいよ。

と。

 

以来、社長さんはちょっと納期的にも厳しいな。

そう思うお仕事もお受けするようになられたそうです。

っで、そうやって少しガンバって仕事をお受けしていると、不思議なことも起きるそうで。

 

・・・社長さんが実際に経験された話なのですが。

どう考えても、納期的には間に合わない案件をいただいた。

そして、お受けした。

しかし途中経過をみる限り、どうもその約束の納期には終わりそうにない。

見るに見かねた相手先の(依頼をした)方が、

 

もし、間に合わないようだったら、今のうちに言ってください。

 納期に間に合わないければ、私も困ります。

 今だったら、他の会社からも応援をお願いすれば、間に合いますので。

そう言ってきた。

 

しかし、社長さんは、

大丈夫です。

きちんと納期に間に合わせますから。

 

そう言って、社長さん自らも現場に入られて日夜仕事に取り組まれた。

すると、周りからいろんなお声掛けをいただいた。

社長さんの頑張られている姿を見られた方々から、手を貸していただけた。

そして、当初は到底ムリだと思えたその案件も、無事納期に間に合ったそうです。

大抵のことは、なんとかなる。だから、その場でお受けした方がいい

・・・無理かな?

そう思ってお断りした後に、

「いや、頑張ったら俺にもデキるかな?」

そう思い直して、あらためて依頼先に連絡しなおしてみたら、

「ムリって言っていたから、もう他の会社にお願いをしたよ」

そう言って、それ以来、仕事の話が来なくなった経験も何回もあるよ。

そのような話も、社長さんはしてくださいました。

 

 

今の自分にはちょっとハードルが高いかな?

そんな話がやって来た時は、どうしても尻込みしがち。

何かの言い訳を探してね。

だけど、お受けした方がいいんだな、と。

 

何より、

「あなたならデキる、そう思って声をかけてくださっている」

そう思うと、少し勇気が出るな。

ちょっとガンバってお受けした方がいいんだよな。

そんな風に昨日、社長さんのお話をお聞きしながら思ってました。

 

・・・と言いつつも、

 

「僕はデザイナーのような仕事はできないんです。

 なので、これはちょっと僕じゃない方がいいと思います」

なんて早速昨日、その場で社長さんにお断りしていた一面もありました。。

少しずつトライします(笑)

 

 

無料プレゼント!
社員2名の小さなお店の大逆転!

なぜ社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成できたのか?その秘密は、こちらのツールにありました…

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。