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響くメッセージに必要なコト、書いた人の人柄や存在が伝わること

 

昨日は、大阪で手書きPOPセミナーでした。

10月の東京に引き続き、この方とのコラボでした。

 

 

高く売るのが苦手な方でもチョットの工夫で顧客単価アップできる方法がテーマだった

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手書きPOPを学ぶと響くメッセージの考え方がつかめる

でね、セミナー後の懇親会のとき、参加者のお一人がこんなコトをおっしゃっていたんです。

 

・・・今回ね、患者さんの声をいただく。

ここだけに絞って、ココを知りたくて参加させてもらったんです。

 

それで、単に、「ご感想をお聞かせください」って書くんじゃなくって、どう書けばいいのかが掴めました。

ほんとよかったです、、、、、、

 

こんなコトを言ってくださっていたんです。

 

 

今回のセミナーの中では、お客(患者)さんの声の集め方。

そのような話をしていないです。

僕も、コラボパートナーの加藤さんも。

 

だけど、この(整体院をされていらっしゃる)参加者さんは、

「患者さんに声をもらう時のメッセージの書き方がわかった」

って言われた。

 

メッセージの伝え方って、ある意味、共通なんですよね。

手書きPOPに書くときも、お客さんの声(ご感想)をいただくときも。

お客さんへメッセージを書くときに、意識したらイイPOINTって、同じ。

 

 

「・・・・インパクトのある言葉がけ」

とかじゃないです。

「こんなキャッチコピーを書くと、お客さんの目に留まりやすい」

とかじゃないです。

 

もちろん、そういったやり方もあるんだろうけど、昨日お伝えしたのはそういう部分じゃないです。

もっと素の部分っていうのかな、、、

伝え手であるあなたの人柄を感じてもらって、そこに共感してもらった人に反響してもらう。

そんなやり方です。

 

書いた人の人柄や存在が伝わることが大事

今って、手書きPOPにしても、チラシにしても、、、

メッセージだけが一人歩きしていることが多いです。

読んでも、それを書いた人の存在が伝わってこないというか。

メッセージに共感できない、親しみを持てない。

だから、お客さんにも読まれない。

 

目に留まる言葉が書けてない、っていう問題もあるんだろうけど。

それよりも大きいのは、書いた人の人柄や存在が伝わってこないメッセージになっている。

そっちの方が比重大きいんですよね。

 

だから、そこを意識できるようになると、手書きPOPでも、お客さんの声をいただくメッセージだったとしても

考え方は同じになってくるんですよね。

 

っというわけで、昨日セミナーさせてもらって。

懇親会で参加者の方と話をさせてもらって。

僕が気づいたコトは、そんな感じです。

 

 

 

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。