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過去を共有できると安心、信頼につながりやすい

 

「・・・臼井さん、どうして過去のコト伝えた方が良いんですか?

 何か理由があるのですか?」

 

「それはですね、 信頼されやすくなるからですよ」

 

これは、先日、従業員研修をおこなっていた場での企業さんと僕との会話。

 

 

従業員さんがニュースレターの誌面で、自分のことを伝える。

そんなメッセージを書いてもらっていた時に受けた質問なんです。

 

 

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過去を共有できると安心、信頼につながりやすい

先日ね、ある企業さんで従業員研修をしていました。

第1回目の前回は、「お礼状」の書き方などの研修をして。

今回は、ニュースレターや商品カタログをつかいながら、お客さんとの関係性を高める特訓(!?)をしていたんです。

 

っで、その中の1つに、

「お客さんに自分を知ってもらうための自己紹介メッセージを書く」

そんなワークがあったんです。

 

会社が発行するニュースレターの中で、自分自身を伝える。

そんなメッセージを書かなきゃイケない。

そんな時、どんなことを書くか?って。

 

 

でね、僕からお伝えしたアドバイスの1つが、冒頭の話だったんです。

「過去のことも含めてお伝えしてくださいね」って。

 

 

というのもね、僕たちが相手の方と関係性を築くうえで、”共有”って、すごく重要な要素です。

 

「相手の方と情報をどれだけ共有できているか?」

「相手の方のことをどれだけ知っているか?」

これらが関係性を築くうえで、大きく影響する。

 

(過去の話にかかわらず)相手のこと全然知らない人とは、仲良くなれないですもん。

心を許せない、、というか、任せられない。

 

まして、商品選びを手伝ってくれるお店の販売員や営業マンの人だったら余計そう。

信頼できなきゃ、任せれない。

 

逆にいえば、その信頼度を上げようと思えば、

「いかに、自分のことを知ってもらえるか?」

ここって、スゴク重要で。

 

 

特に、過去とかの話って、そんなにするもんじゃないですか。

誰にでも話すっていうものでもないし。

聞けるものでもない。

だから、そこの部分の話を聞けると、信頼度に繋がりやすい。

 

というわけで、先日の企業研修での発言になったんです。

 

「・・・臼井さん、どうして過去のコト伝えた方が良いんですか?

 何か理由があるのですか?」

「それはですね、 信頼されやすくなるからですよ」って。

 

そういう意味でも、自分のコトを伝えるって、すごく大事な要素です。

(・・・なんだかムリヤリまとめっちゃった(笑))

 

 

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。