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この3つを意識して書けば、あなたのサンキューレターは特別なモノになる

 

「お礼状(サンキューレター)って、どんなコト書いたらイイんだろう?」

悩まれたりしたこと、ないですか?

 

けっこう多いと思うんです、苦労されている方。

 

 「どんなコトを書くと、お客さんの印象に残るんだろう、、、?」とかね、

いろいろ書く内容を考えたりすると思うんです。

 

っで、今日は、サンキューレターを書く時に意識したいこと。

その3つをお伝えします。

 

手書きPOPの考え方は、サンキューレターでも共通

実はね、昨日ある会社の従業員研修にお伺いしていました。

 

以前、行った手書きPOPセミナーに参加くださった時に、

「ぜひ、うちの会社でもやって欲しい」

「手書きPOPの考え方って、お客さんとのやり取りにも役立つから」

そう、お声をかけてくださったのがご縁で、そちらの会社へお邪魔していたんです。

 

・・・その研修会では、手書きPOPの書き方に始まって、お客さんとのコミュニケーションとのとり方。

そして、響くメッセージの伝え方などをお伝えさせてもらっていたんです。

 

っで、その中の話の1つ。

それが、サンキューレターのことでした。

 

 

NZ

ニュージーランドのりんご畑にて~ぜんぜん関係ないけど、今日はこんな写真

 

 

サンキューレターを書くときに意識したい3つのコト

 1.文頭、文末のあいさつの簡略化

2.話しかけコトバ

3.2人だけ経験の共有

 

シンプルに言うと、この3つです。

 

1.文頭、文末あいさつの簡略化

ハガキだけに限らず、手紙やチラシ、ニュースレターなどでも共通なんだけど。

 

「いつもお世話になっています、、、」

「時下、ますますご清祥、、、」

みたいな感じのあいさつ文。

文章の始まりや冒頭に形式的に入れてしまうことって、ないですか?

 

・無意識に、、、

・冒頭をどんな始まりにしたらイイのか分からない、、、

 

そんな理由で、ついやってしまう。

結構、多いパターンだと思うんです。

 

だけど、ハガキに書けるスペースって限られています。

だから、なるべく不必要な部分は省いた方がイイ。

そうしないと、肝心の伝えたいことを書くスペースを割けなくなってしまうから。

 

2.話しかけコトバ

サンキューレターの目的は、関係性をつくること。

 

初めて来店されたお客さん。

初めて商品を購入してくれたお客さん。

そんな方々との関係性の構築が、最大の目的でしょう。

 

「親しく感じてもらって、デキればまた来店してもらいたい 」

「何かあったときには、連絡してもらえる間柄でいたい」

そういう理由があると思うんです。

 

だったら、ハガキに書く文章もデキる限り、普段の感じがイイ。

その方が、関係性は築きやすいから。

 

3.2人だけ経験の共有

サンキューレターを受け取られたお客さん、

その方々嬉しい瞬間っていうのは、

「自分のことを思って書いてくれたんだ」

そう思えた時が、1番だと思うんです。

 

事務的な、誰にでも書かれているような内容の文章よりも、自分にだけ書いてくれたんだ。

そう思える内容の方が絶対イイに決まってる。

 

年賀状とかもそうでしょう、チョットでも手書きでメッセージ書かれていたりすると嬉しくないですか?

何度も読んじゃいません?

 

じゃあ、その「自分にだけに書いてくれたんだ」感を出すにはどうしたらイイか?

 

そのお客さんと自分だけしか知らない秘密を共有することです。

 

・一緒に経験したコト

・一緒に盛り上がったコト

・趣味の話、、、、なんでもいいんです。

 

2人だけの経験です、それを一緒に分かち合う。

そこが重要なんです。

 

 

・・・っと、ざっとお伝えすると、こんな感じです。

サンキューレターを書くときに意識したい3つのコト

1.文頭、文末のあいさつの簡略化

2.話しかけコトバ

3.2人だけ経験の共有

 

これらを意識して、レターを書いてみる。

すると、お客さんにとって、あなたは欠かせない人。

忘れられない、特別な存在になるんじゃないか?って思います。

 

 

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。