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【販促物に必要なこと】①書き手の存在感を伝える

POPの考え方というのは、色んな販促物に活用できる。

そんな話をセミナーなどでもよくしています。

…チラシであったとしても、DMででも。

もっと言えば、ホームページや名刺などでも共通の考え方になってきます。

当然ながら、店前看板でも言えることなんです。

では、販促物に共通する考え方というのが、何なのか?というと…

 

その1つが、【書き手の存在感を伝える】ということです。

例えば、これからお店の前にブラックボードを設置するとします。

店頭看板というアレです。

まずは、ボードの中身に何を書こうか?考えますよね。

「せっかく書くんだから、ちょっとオシャレにしたい」

「遠くからでも目立つように、派手にしたい」

「カラフルにしよう」

色々と思いがめぐると思うんですね。

でも、ここで忘れてならないのが、

「このボードは、いったい誰が書いたのか?」

ここを読んだ人に伝える。

感じてもらうようなメッセージを書くことが肝になる。

ということなんです。

だって、誰が書いたのか?

そこが伝われば、そのメッセージは他のお店にはないモノ。

あなたのお店独自のメッセージになるからです。

商品の特徴を書いたり、良い部分を書くのもOKです。

だけど、そういうメッセージというのは、他のお店でも書ける。

 

顔写真があるかないか?だけでも 存在感に大きく影響してくる

顔写真があるかないか?だけでも
存在感に大きく影響してくる

 

…似たような商品を販売しているお店があって、そこもボードを書くとしたら、もしかしたら同じような訴えかけ方をするかもしれない。

商品の特徴やメリットというのは、同じモノを売っている限り一緒じゃないですか。

そこを一生懸命伝えようとすれば、他のお店と同じセールストークになるかもしれない。

ということです。

切り口を変える必要があるんです。

同じ商品でも、切り口を変えることで、違うメッセージ(訴えかけ)になる。

独自のモノになるのです。

そして、その切り口の1つが、【書き手】だということ。

「私は、この商品について、●●と思うんです」

「私は、▲▲▲の部分が好きなんです」

とするだけで、独自の訴えかけになるということなんです。

あとは、私という人間がどんな人間なのか?を伝えてあげれば、尚更GOOD。

【書き手の存在感を伝える】というのは、販促物すべてに共通する考え方。

ここがある販促物とないモノとでは、お客さんの反響に大きく響いてくるんです。

 

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。