地域専門店がファンを増産する秘密は…『顔写真効果』にあり!

 常日頃から手書きPOPは、

「お店や働く人間の考え方や想いを伝え、
そこに共感するお客さまを増やす」

ここが最大の目的の1つだと考えています。

ひと言で言ってしまえば、

あなた(のお店)のファンを増やす

ここが狙いです。

地域専門店にとって
必要不可欠な意識づけだと思っています。

ファンというのは、
あなたの事やあなたのお店が大好きな
お客さまです。

他のお客さまに比較して、
繰り返しお店に来店してくださる
頻度も高いと思います。

購入してくださる単価も高いかもしれません。

テクニックやセールストークを
駆使しなくても、

「あなたがお勧めするのなら買いますよ」

あなたを全面的に信頼して
商品を買ってくださるかもしれません。

いわば、お店にとって
仕事や商売をする歓びを感じさせてくれる
有難いお客さまを増やす。

そこで手書きPOPが効果アリなのです。

ちょっと分かりにくいかもしれないので
事例を出してお話しします。

例えば一時期、野菜売場に
生産者さんの顔写真を貼りだすのが
流行りましたよね。

今では当たり前かもしれませんが、
生産者さんのニッコリ笑った写真を
売場に貼ると、野菜が売れやすくなる。

そんな流れがあって、
多くのお店が工夫をこらしました。

生産者さんの顔写真を売場に貼ると
売上が伸びる、

これは確かに事実です。

私自身も大阪の産直店で
何度も実感し、販促に取り組みました。

では、ここで1つ質問です。

生産者さんの顔写真を売場に貼ると
なぜ、売上が伸びるのでしょう?

野菜が売れやすくなるのでしょう?

…あるセミナーの参加者さんに
同じ質問をさせてもらった事があります。

すると、このような回答でした。

  • 安心できる
  • 笑顔のお写真だとお人柄を感じる
  • ニッコリされているとその方のお野菜を買いたくなる…etc

ただお野菜が売場に並べられるだけより
生産者さんの顔写真があることで、
商品以外の部分で特別な感情が湧いている、

と捉えることができます。

要は、

『顔写真=人柄』

を感じ取っているのだと思います。

ですので、

  1. 価格
  2. 見た目(品質)

で違いをあまり感じられない場合、
生産者さんの顔写真が購入を決める
『後押し』になっているのです。

では、この事実をあなたのご商売やお仕事に
どう当てはめれば良いか?

あなたの顔写真を貼る?

勿論それも1つの方法です。

チラシでもいいし、
POPでも良いし、
店頭のブラックボードでも良いでしょう。

あなたのニッコリ笑顔のお写真を貼り、
ひとこと、お勧めの言葉を書くだけで
来店客さんは増えるかもしれません。

さらにここではもう一歩踏み込みます。

『顔写真効果』

を他に流用できないか?
を考えるのです。

顔写真を貼る目的は、
あなたや店員さんに信頼や安心感を抱き
商品購入の後押しにすることです。

だったら、顔写真以外に
同じ効果を発揮できるものはないか?

…あなたのメッセージ1つをとっても
あなたの人柄を伝えることは出来ないか?

を考えて頂きたいのです。

お客さまはPOPに書かれている
商品メリットを読んで、

購入する、しないの判断をしています。

しかし、その一方で
今の世の中には溢れんばかりの
商品、サービスが存在しています。

商品メリットを伝えても
他店と同じような訴求になってしまう
可能性が高いです。

扱う商品が類似していれば、
機能や特性も必然的に似てきます。

「だったら、ちょっとでも安い商品を買おう」

お客さまの心理だと思います。

ここでもう一度、
『顔写真効果』を思い出してください。

  1. 価格
  2. 見た目(品質)

に大きな違いが見られない場合
お客さまが商品選択のヒントにしているのが

顔写真でした。

「少しでもお人柄を感じられる
生産者さんのお野菜を買いたい」

これがお客さまの心理なのだと思います。

野菜とあなたの商品やサービスを
一緒にするのは、乱暴だし、
あなたに怒られるかもしれません。

ただ、お客さまが商品選びの基準の1つに、

「売っている人は、どんな人か?」
「商品をお勧めしている人は、どんな方か?」

お店や店員さんのスタンスや人柄を
意識しているのも事実です。

POPを通じて、あなたの共感者(ファン)を増やす。

共感者を増やすためにPOPを使う。

この価値観をあなたと共有できると
嬉しく思います。

今回の話が分かりやすい動画がこちらです:

既に5,000社以上が購読中
「手書きPOP7つの極意」

POPにも様々な種類ややり方がありますが、最大の肝は、

1:POPを『見て』もらう事
2:POPを見て『行動』してもらう事

は別ということです。
お客さまに行動(購入)してもらうには全く別の仕掛けが必要なのです。

しかし、まだまだ多くのお店や会社がその違いに気がついていません。
そこで今回あなたには売上に『直結』するPOPの書き方を無料で公開します。




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ABOUTこの記事をかいた人

正社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で年商1億3千万円を達成。自身の現場経験に基づくセミナーや研修は分かりやすく自律性を養うと好評。大学や高校、ビジネス専門学校にて『POPコミュニケーション』の講義も持ち、累計受講者数は千名を超える。モットーは「出逢う人すべてをインスパイアする」。