チラシは時代遅れ!?ネット全盛の時代にチラシを活用するメリット、デメリット

「チラシはもう古い」
「ネット全盛の時代、今さらやっても…」

と思われている方も多いです。

果たしてそうなのでしょうか?

私個人的には、決してそんな事はない
と思っています。

というか、インターネットに比べて
有利な要素も存在します。

チラシ最大の強みと言えば、

競合ライバルが少ない事です。

例えば、インターネットを使った広告と
チラシをつくってお客さまのお宅へ
ポスティングをする方法。

お客さまの目に留まる確率が高いのは
一体どちらなのでしょう?

お客さまがどんな人なのか?
にもよりますが、恐らくチラシの方が
お客さまの目に留まる確率は高いと思います。

なぜなら、ネットは

競争が激烈過ぎるからです。

ある程度の知識を持って
うまく活用しない限りネット広告で
素人が採算をとるのは難しいです。

今でこそ減ったと思いますが

「ホームページをつくればお客さまは増える」
「ホームページをつくれば商品は売れる」

と考えられていた方も
以前は多くいらっしゃったと思います。

しかしこれは大きな幻想です。

インターネットの威力を否定するつもりは
全くありません。

私自身もネット広告を活用する一人です。

知識を持って活用できるのであれば
どんどん利用した方が良いです。

肝に銘じなければいけないのは、
ホームページを作ったから…
広告を出したから…

いきなりお客さまが増えるか?

というと、それは嘘です。

仮に広告代理店の方がそんな話を持って来たら
疑って下さい。

ネット広告にも色々と種類があって
話し出すと長くなるので簡単にお話しします。

インターネットは宇宙の世界です。

ホームページをつくるのは
宇宙の空間にお店を出すようなもの。

宇宙がどれだけ広大なのか?
解りませんが、あんな無限の世界に
お店を1つつくったとして、

一体どうやって見つけてもらえるのでしょう?

一方、チラシはどうか?

お客さまの懐に飛び込める飛び道具

あなたがチラシを書いて、
お客さまのお宅にポスティングしたとします。

お客さまが手に取っても
読まずにそのままポイッの確率もありますが
少なくともお客さまの手元には届きますよね。

あるいは、お店に来てくれたお客さまに
チラシを手渡しする。

既存のお客さまであれば、

かなりの確率で読んでもらえそうな
気がしませんか?

新聞折込みのチラシが入っているといっても、インターネット上の情報量に比べたら
知れていますよね。

ある意味、チラシというのは
お客さまの懐へ飛び込める飛び道具です。

お客さまの懐に飛び込みさえすれば、
インターネットに比べて
競合ライバルは少ないです。

読んでもらえる確率は高いのです。

地域ビジネスには、まだまだ威力発揮

特に地元の地域住民がお客さまの対象の場合
まだまだ威力を発揮します。

私自身、高知県という地域に住んでいて
実感するのですがインターネットだと
リーチできないんですね。

リーチできないというのは、
例えば、

「フェイスブックを活用するのが
今の時代です」

といくら言われても、地方の場合
フェイスブックをしている人がそもそも少ない。

人口自体が少ないので、
やっている人口も比例して少ないのです。

そこで、どれだけネットに注力しても
アプローチできないお客さまが
随分と存在する。

それに比べ、チラシというアナログ手法は
どんな層でも万遍なく、アプローチしやすい
媒体です。

ネットに比べ経費がかかる
という弱点もありますが、それを差し引いても
まだまだ威力を発揮します。

周囲に惑わされない

決して周囲や風潮に惑わされない事です。

サービス提供者側は新しいものを提供しないと
すぐに飽きられるので、どんどん
情報を流してきます。

見極める目を持つことです。

風潮に流されてしまっては、
時間も経費も無駄に浪費してしまいます。

「チラシは古い?」

言わせたい人には言わせておけば良いんです。

新しい事に取り組むのが重要ではなく
結果を出す事が何よりの優先事項だと思います。

手書きPOPの書き方極意

ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。