嫌でも行動力を加速する方法

今日のテーマは、『行動力』です。

つい言い訳をして行動できない自分を
打破するための方法です。

「私たち人間は、言い訳の天才だ」

というのを何かの本か?
誰かが仰っていたのを聴いた事があります。

何か新しいアイデアを思い付いた。

そのアイデアを深く煮詰めていると
同時にこんな想いが頭に浮かびます。

「待てよ、これやると時間がとられそうだな…」

「これやっても、お金にならないんじゃ…」

「お客さまに嫌がられるかも…」

まぁ、出るわ出るわ、
新しいアイデアを実行するのに
ブレーキをかける言い訳が。

ある意味、これは私だけかもしれませんが
考えれば考えるほど、

それを『やらない為の』言い訳が思い付きます。

サラリーマン時代よく上司から

「やらない理由を考えるな」

と言われた記憶がありますが
まさに、そんな感じです。

考えれば考えるほど
その行動をとらない為の言い訳が
じゃんじゃん浮かんできます。

毎日POPを書けば売上UPすると言われたら?

例えば、あなたが、

「手書きPOPでお店の業績を
今よりも上げたい」

と考えられているとします。

そこで私が、

「じゃあ、○○さん、
POPで売上を上げたいのなら、
毎日1枚POPを書き続けてください」

とアドバイスします。

実際これは本当の話で、
毎日1枚ずつPOPを書き続ければ、
遅くとも30日後には、

あなたのお店の売上は変化している
と約束できます。

「毎日POPを1枚ずつ書き続けたら
売上UPしますよ」

という私のアドバイスを聴いて
あなたは、どう思います?

「はい、臼井さん解りました!
早速今日1枚のPOPを書いてみます!」

と思いますか?

かなり微妙じゃないですか?

あなたは言い訳の天才ですか?

「毎日POPを1枚ずつ書き続けたら
売上UPしますよ」

という私の提案に対して、
もしかすると、あなたは、

「確かにそれは解りますけど、
なかなか毎日書く時間がなくて…」

「書いた方が良いと思うのですが
そのネタが思い付かなくて…」

とか考えたりしませんでしたか!?

もしも、今言った事を考えていても
全く問題ありません。

恐らくこれを読んで下さっている
80~90%以上の方が、

「確かに書いた方が良いと思いますが…」

と感じられたと思います。

実際私が逆の立場だったとしても、
同じように感じたと思います。

これが成果を邪魔する私たちの敵なんです

私たちは新しい事をやろうとしたら
必ずと言っていい程、

やらない為のアイデアが思い付きます。

(いわゆる、やらない言い訳ですね)

これは、何もあなたに行動力がない
わけじゃなく人間である限り、
仕方がない事でもあって。

耳にされた事がある話かもしれませんが
私たち人間は、『現状』をキープしたい
その本能が備わっていると言います。

現状で居続ける限り、少なくとも安全。

何か新しい事をすれば、
危険が起きるかもしれない。

だから、今の状態をキープ。

原始時代、周囲にサーベルタイガーが
うようよいた頃に、新しい土地へ
狩りに行くのは、生命が脅かされる
リスクが伴います。

新しい事は危険。

現状をキープすれば安全。

こういった人間の本能が今もなお
残っているのだと思います。

だから、私たちは新しいアイデアが
思い付いたとしても、同時に言い訳を考える。

言い訳の天才になってしまうのだと思います。

では、どうすれば比類なき行動力がGETできるのか?

私が意識している
お勧めの方法を1つお伝えします。

凄く強烈なノウハウなので
ノートにメモを取る準備をして下さいね。

良いですか?

それは、

『考えない』

事です。

…?

「…考えない?」
「…なに…それ?」

若干あきれてしまいましたか?

そう、言い訳の天才である私が
新しいアイデアを思い付いたときに
言い訳に負けず、行動するために意識している事。

それが、何も考えない事です。

考えるより先に動く

過去を振り返ってみても
やっぱり、そうなんです。

考え付いたアイデアを慎重に
考えれば考えるほど

やらない理由や、やらない為の言い訳が
思い付いています。

「どうせやっても、これ売れんやろう」

「これやろうと思ったら、
あれもせなアカンやん」

何だか分からないけど、
無理矢理、言い訳を創りだしては、
行動にブレーキをかけてきた気がします。

だから最近は、考えるのを止めました。

行動してから考えるようにしました。

とりあえず小さな一歩を踏み出してみる

まずは考えるよりも、
何か一歩を踏み出すよう意識するようになりました。

どうせ考えても、それをヤラナイ理由しか
生み出せないのなら、
考えるだけ無駄です。

先に行動してしまった方が
得られるものが大きいと思います。

だから、リスクのない程度で
小さな一歩を踏み出してみる。

経費が掛かることなら、
テストの予算内でまずは様子を見る。

少し結果が出そうであれば継続する。

様子をみる。

こんな感じです。

さらにもう1つ、何も考えずに
一歩を踏み出すメリットとして、

考えた通りに結果は生まれない

たとえどれだけ一生懸命考えても
実際行動してみると、
その思っていた通りの結果には大抵なりません。

50%くらいは想定内で
後の50%は想像していなかった結果が
起こる事が多いです。

だから…考えても一緒なんです。

どれだけ慎重に考えて行動しても
思ったような結果にはなってくれないんだから。

ならば、その考えてビクビクしている時間が
無駄かもしれません。

考えて、行動できなくなるのが勿体ないです。

新しい行動には想定外がつきもの

新しい事をスタートすれば、
上手くいかない事も多いです。

しかし、その上手くいかない事に
フォーカスをしていたら、
何にも行動できなくなってしまいます。

何も動かなければ、現状維持すら難しく
徐々に停滞していくのは、
ご商売をされている方なら、実感する事実だと思います。

もしも、あなたが

「何か新しい事をしたい」
「お店を業績アップしたい」
「何か取り組まないとヤバい」

ちょっとした危機感を感じながら
行動できずにいるのなら、

考えない。

ここを1つ試してみるのも有りだと思います。

行動力がないな、
とご自身で感じている方には、
お勧めの方法です。

リスクない小さい範囲内からスタートさせる。

行動した後に考える。

行動力がない人が行動力つける
1番の方法だと思っています。

手書きPOPの書き方極意

ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。