夫を成功させる方法

読者の方から以下のご相談を頂きました。

夫の店にお客さんがこなさすぎなのに
努力をしているように見えないこと。
(たぶんしているのだろうけれど)

あなたがご結婚されていて
旦那さま(もしくは奥さま)がご商売を
されている。

でも、思うように稼げていない。

ご本人は、本気で精一杯の
出来る限りの工夫をされているつもり
なんだろうけど、

つい、

「ちゃんと稼ぐ気はあるのだろうか?」

「自分でビジネスを始めた以上
もっと本気で取り組んで欲しい」

このような感情に駆られても
おかしくはないと思います。

語弊のある言い方ですが、

会社員であれば、給料は最低限入ってきます。

しかし、自営で商売をするとなると
そうはいきません。

お客さまに来てもらい
しっかり商品が売れないと、収入は得られません。

そんな現実が解るだけに、
旦那さまに対して、

「『暢気』に感じてしまう」

「もっと貪欲になってよ」

「この調子だったら
いつまで経っても今と同じよ」

そんな感じに見えるのだと思います。

奥さまが働かれ収入を得ていれば、

「私の収入を頼っているの?」
「私の収入が無くなったらどうするつもり?」

疑心暗鬼になってもおかしくありません。

旦那さまが頑張られている、
そう信じられているからこそ
余計にしんどい部分もあるのだと思います。

では一体、どうすればパートナーが
本気でビジネスに取り組んでくれるのか?

もっとガツガツ積極的に
スイッチをONにしてくれるのか?

稼ぐ気になってもらうには、
どうすれば良いのでしょう?

その1つのキーワードが、

『自覚』

だと思います。

元々人間って、ギリギリにならないと
動かない習性があります。

「ヤバい」

と思わないと行動しようとしません。

健康管理でもそうです。

病気になって初めて食生活に
意識を向ける、
誰でも心当たりありますよね。

私自身、7年前に体調を崩し
約2週間入院した経験があります。

以降、食生活は勿論、
様々な健康管理へのアンテナが立ちました。

唯一大嫌いだった食べ物
「納豆」も以来、毎朝食べています。
(医師から勧められました)

そう、人間というのは

「もうこれ以上いったらヤバい」
「このままだと危険」

という自覚をして初めて行動にうつる。

現状維持をキープできるのであれば
行動を起こさない。

そんな生き物だと思います。

スイッチをカチッとONにする方法

では具体的に、パートナーに
本気になってもらう為には、
どうすれば良いのか?

どんな事をすれば、自覚して
行動に移ってくれるのか?

例えば、共働きの場合であれば、

「旦那さまの収入だけで生活をする」

これも1つのキッカケになると思います。

夕食のときでも良いので
旦那さまにひと言伝えるのです。

「今月から、私の給料は貯金に回して、
あなたの収入だけで生活してみない?」

切り出してみるのです。

旦那さまにしたら、
かなりドキッとすると思います。

一応、ご本人の中では本気で
ビジネスに取り組まれている。

しかし、こんな一言を奥さまから言われると、
現実を『自覚』せざるを得ません。

男としてのプライド

さらに言うと
これは私が男性なので解るのですが、

「男としてのプライド」

もあります。

奥さまの給料で生活をする、
これっていうのは、
男として面目が立ちません。

『女性に食べさせてもらっている』

そう思うと、男としての
誇りがグシャグシャに
叩き潰された気にもなります。
(私の場合はそうです)

実際、わが家も共働きです。

現在今のビジネスを始めて
7年目になりますが、
全てが順風満帆だったわけではありません。

時には、

「もっと本気になってよ」

みたいなニュアンスの言葉を
妻からもらった事もあります。

まぁ、衝撃でした。

何と言うか、得も言われぬ
反論も出来ない『憤り』が
胸の奥底に湧きました。

本人としては頑張っているつもり
なんだけど、状況が好転しない、
そんな苦しさもありましたから。

だけど妻の気持ちも解る。

正直苦しかったです。

とにかく現状を把握してもらう。

そして、自覚してもらう。

「このままの状況だと困る」

という事をただ言葉で伝えるのではなく
現状からご本人に気付いてもらう、
ここがポイントのように思います。

奥さまの心に鬱血した感情を
溜めこんでいるのも良くないと思います。

どこか、何かのキッカケで
爆発したら大ごとです。

その前に、旦那さまに自覚して頂く。

「今月から、私の給料は貯金に回して、
あなたの収入だけで生活してみない?」

これは男性としても大打撃だと思います。

否がおうにも旦那さまの
スイッチが入るのではないか?

個人的にはそう思います。

手書きPOPの書き方極意

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。