あなたに眠る宝を発見する方法

セミナー受講者さんや会員さんと話をしていると、
ふと感じる事があります。

それは、

「答えはあなたが持っている」

という事です。

商品を売る方法にしても、
お客さまにお話しすれば喜ばれるネタにしても、
そのヒントは、あなたの中にあるんです。

その答えに気づく方法を知らずにいると、現状から抜け出せません。
ずっと今のままの状態です。

そうじゃなく現状を打破。
POPを書いた商品は売れる

「POPさえ書けば、売れるんだ」

この自信を手に入れる。
そのための方法を今日はお伝えします。

目の前に集中できる

例えば、昨日もセミナー受講者さんから、あるご相談を受けました。
セミナー終了後、ご相談くださった方のお一人、

「今日の内容を踏まえてPOPを書いてみたいと思いました。
ただどうしても、いざ文章にしようとすると何を書けば良いのか解らなくって」

というご相談でした。

販売していきたい商品がある。
もっと売っていきたいというお気持ちもある。

そして、

「POPを書いたら売れるんじゃないか?」
「手書きPOPをお店で実践してみたい」

意欲もお持ちです。
ただ、そのやり方がまだ解らない。
POPであれば、どんな事を書けば良いのか?
見当もつかなくて前に進めなくなっている。
そういう状態でした。

実はこの方の他にも同じような状態の方は多くいらっしゃいます。
いざ、POPを書こうとするとペンが進まない…という感じ。

そこで今日お伝えするのは、

『あなたに眠る答えに気づく方法』

です。

POPを書くにしても、そのメッセージのネタはあなたの中にある。
あなたが気付かれていないけど、答えはあなたが持っている。
その答えを見つけるヒントです。

今日お話しするヒントの見つけ方を知れば、

POPを書けば商品が売れる、
そんな『確信』を感じることができます。

これをやってけば、お客さまに喜んでいただける、
そして業績も上がりそう、
安心感や自信を感じられます。

お店の商品すべてにPOPをつけたくなるでしょうし、
お店中をPOPでいっぱいにしたくなるかもしれません。
少なくとも、

「何をやれば良いんだろう…」

と得たいの知れない不安に襲われることはなくなるはずです。
とにかくPOPを書いていけばいいんだ、
目の前に集中できるものが見つかるはずです。

心のつっかえ

では、具体的にどうすれば、あなたの中に眠る答え。
その答えを見つけるヒント。
具体的には、POPに書くネタを見つけることができるのか?

昨日のセミナー受講者さんのケースはこんな感じでした。

冒頭で少しお話ししたように、POPを書きたい。
意欲はあるけど、何を書けば良いのか全く見当がつかない。
このような状態でご相談を受けたんですね。

っで、少しお話を聞かせて頂きました。

現状売りたい商品もありました。

「これが今人気なので、もっと多くのお客さまに買っていただきたい」
「POPを書いてもっとお勧めしたい」

という想いをお持ちだったんですね。

ただ、1つだけネックがありました。
商品をお勧めする上で心の『つっかえ』がありました。
そのつっかえが邪魔で、思考を止めている感じだったんです。

具体的に少しお伝えすると、

その商品に対して『懐かしさ』を感じるお客さまは多いはず。
その『懐かしさ』をPOPで訴えれば、共感してくれるお客さまはいるはず。
もっと売れると思う。
ただ、その商品の懐かしさがどこまでお客さまに響くのか?

ご相談者さんが感じる懐かしさと、
(年代的に若い)お客さまが感じる懐かしさに年代的なギャップを感じないか?
ちょっと不安だったらしいのです。

そしてその不安があって、全面的にお勧めできない。
POPのメッセージに書けない。
ペンが止まってしまう。
つっかえになっている状態でした。

洗いざらい出し尽くす

実は、ここが今日の最大のポイントです。

あなたが心で想っていること。
不安に思われている事。
こんな事言っても、誰も聞いてくれないんじゃないか?

それら心で感じる全てをPOPのメッセージにして伝えるのです。

あなたの内面的な感情をPOPに書いて伝える。
そうする事で、そこに共感してくれるお客さまが現れます。

例えば、先ほどのご相談者の場合、
ご自身はその商品を懐かしいと感じられている。
この懐かしさを全面的に伝えていきたい。

だけど、果たしてお客さまも同様に懐かしいと思ってくれるのか?
年代的に同じような感情を抱いてくれるお客さまはいらっしゃるのだろうか?
心配されていたわけです。

であれば、それら不安に思う感情も伝えていくのです。
POPのメッセージにして書いていくのです。

どこか懐かしくないですか?

私が子どもの頃、よく食べていた○○というお菓子です。
小学生時代をよく思い出します。
…私(店長○○)くらいの世代はピン!
と来て頂けるかもしれませんが、もう少し若い世代の方になると…ですよね^^;

ぜひ、初めての方にもお勧めしたいです!

と、こんな感じでしょうか。

ざっくりとしたメッセージで伝わり難いかもしれませんが、
兎に角ここで感じて頂きたいことは、

あなたの心のなかに感じている想い。
不安があれば、それらも全て伝えていくイメージです。

今のような情報過多の時代、
お客さまが求めるのは、素のあなたです。
あなたの正直な気持ち、本心に触れることでお客さまも心を開いてくれる。

個人的には、そう感じています。

手書きPOPの書き方極意

ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。