人間はモノやサービスよりも、人に共感する生き物

 

「人じゃなくって、お店にお客さんがつくようにしたいんです」

以前、飲食店のオーナーさんに言われて、今でも記憶に残っている言葉です。

 

・・・先日、考えごとをしていてふと思い出しました。

このオーナーYさんが、どうして、こう思われたのか。

冒頭の話を僕にされた理由。

それは、こんな感じでした。

 

 

DSC_0781昨日、散歩してて見かけた
ヤゴからトンボになってるのかな!?
・・・僕、昆虫とか全然くわしくなくて

 

 

・・・現在のオーナーYさんの店舗業績は好調。

それで、次の2店目の店舗OPENも視野に入れ出した。

っで、そのYさんの中で問題となったのが、人の問題だったんですね。

 

「今、店舗に来てくれているお客さんの大半は、自分(オーナーさん)についている。

もし次の店舗をOPENしたとき、僕はここ入れる時間が少なくなる。

そんな時に、お客さんが残ってくれるのか、、、

お店に来店し続けてくれるのか心配で、、、」

 

こんな話をされました。

 

・・・すごく実感できる話だったんですね。

なるほど、ほんとそうだよなぁ、って。
っで、この話を聞いたとき同時に、美容院のことが頭に浮かんだんですね。

「美容院さんとかも同じなんじゃないのかな、、、」ってね。

 

美容院も基本、人にお客さんが付くと思うんですね。

●●さんに切ってもらいから、、、

こんな理由があって、その●●さんのお店に行く。

その●●さんが独立されて、もし違う店舗を始めたら、そっちに行くお客さんも増えるはず。

そう思うんですね。

(・・・ちょっと見当違いだったらごめんなさいね)

 

だから、今後の事情も考えると、”人”じゃなくって、”お店”にお客さんが付いて欲しい。

そう思うのは当然。

もっともな話ですよね。

そっちの方が、仕組みにもなりやすい。

そう、僕も思います。

 

ただ、ここって、やり方がすごく大事だと同時に思ってね。

 

「人間って、基本、人に共感する生き物」です。

僕がいつも言っていることだけど、モノやサービスよりも人の人間性に共感するんですね。

 

商品そのものに魅力を感じてもらう。

っていうのも、1つのやり方。

そして、そこの商品を扱っている”人”に魅力を感じてもらう。

こっちもやり方です。

どっちもお客さんに魅力や価値を感じてもらうやり方です。

 

っで、ただ、ここにはすごく重要なこともあって。

実は、後者のやり方の方がやりやすい。

”人”の部分に魅力を感じてもらう方が、実践しやすいんです。

どんなお店でも取組やすい。

小規模店でも実施できるやり方なんです。

 

商品そのものに魅力を感じてもらうやり方は、商品力そのものに問題がでたりして。

個人店や小規模店だと、なかなか成果を出しにくい。

どんな商品やお店でも成果を出せるのか?

そうでもないんですよね。

 

でもね、人の部分に魅力や価値を感じてもらうやり方は、どんなお店でも実践できる。

やり方次第で成果を生み出せる。

だって、人っていうのは、商品と違ってみんな違うから。

商品のように、似たモノ、っていうのは絶対なくて。

人それぞれ、みんな違う。

性格も違うし、個性も違うし、なぜ、その仕事をしているのか?

っていう、その人の思いもみんな違う。

だから、人の部分に魅力を感じてもらうやり方の方が成果を生み出しやすいんです。

 

かなり、抽象的なまとまりのない話をしちゃった気がするけれど、、、(笑)

 

もしよかったら、ここだけでも憶えておいてくださいね。

「人間っていうのは、基本、人に共感する生き物」

っていうことをね。

これが、僕の信念です。

 

手書きPOPの書き方極意

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。