それって、本当?手書きPOPを通じて、従業員満足(ES)を上げる?

メッセージを頂きました。

美容室に勤務しています!
POPはじめて1年以上、たぶん150枚以上 書いてますが、 
始めよりは、少しずつお客様見てくれたりとありますが、反応でたりでなかったりです。 

どうしたらもっと良いPOPが つくれるか?
体系的に少しでもヒントに学んで活かしていきたいと思い、登録させて頂きました!

POP、メニューブック、求人文章、店内のレイアウトなので
お店の中を販促品を通して、お客様とスタッフたちと皆が楽しい環境(店内)づくりをしていきたいです!

送ってくださったのは、【手書きPOP7つの極意】をご覧下さっている方です。

っで、今回特に着目したいのが、

お店の中を販促品を通して、お客様とスタッフたちと 皆が楽しい環境(店内)づくりをしていきたいです!

この部分です。
要は、手書きPOPといった販促物をつかって、お客さまとの関係を築けるのか?
できるとしたら、どうすれば良いのか?

ここについて、あなたと一緒に考えていきたいと思います。

手書きPOPで、お客さまと関係を築けるか?

あなたが手書きPOPを学ばれる目的って、何ですか?
なぜ、手書きPOPを書きたいと思われているのですか?

おそらくだけど、多くの方にとって手書きPOPを書く目的。
それは、

  • 売上を上げたいから
  • 商品を売りたいから

ここじゃないか、と思うんです。

僕自身もそうでした。
15年くらい前に大阪の産直店で手書きPOPを書き出したんだけど、そのキッカケは、生産者さんのお野菜を売りたい!
ここがキッカケでした。

ただね、僕が15年以上手書きPOPと付き合って来て…
セミナーやサポートを通じてご縁を頂く会員さんと触れあって来て…
思うのは、手書きPOPで実現できる事。

それって、商品が売れる。業績が上がる。
ここだけじゃないんです。

手書きPOPをうまく使えれば、お客さまと仲良くなれる。
お店で働く従業員さんが、もっと今より楽しく仕事に取り組める。
そう実感しています。

というか、こっちが先です。

お客さまとの関係性が築ける。
仕事が楽しくなる。
こっちが先にあって、その結果として商品が売れるようになる。
お店の業績が上がる。
すごく綺麗事のように聞こえるんだけど、これが実際の流れです。

和洋菓子店のある女性店長さんの話

ある和洋菓子店の店長さんのお話です。
十数店舗チェーン展開されるお店の1店舗を任されている、女性店長さん(30歳前後の方)です。

ある時、その方がこのようなメールを送ってくださったんです。

この間、お客さまからこんな事を言われたんです。

「いつもこちらのお店に来て、書かれたPOPを見ながら買い物をするのが楽しみなんです。
こちらは、あなたが書かれたんですか。
いつも、すごく楽しみに読ませて頂いていますよ」って。

もう接客しながら、すごく嬉しくて。
POPって、商品を売るだけじゃなくって、こうしてお客さまとも仲良くなれるんですね。

っと、このようなメッセージが書かれていたんです。
(うろ覚えなので、言葉のつかい方とかは違いますが)

要は、自分が書いたPOPがお客さまに読まれている。
おまけに、そのPOPを読んで買い物をしてくださっている。
楽しみに読んでくださっている。

これを目の当たりにした、店長さんにしたら感激を隠せなかったわけで。

手書きPOPが、従業員満足を上げる

いつも言っていることですが、手書きPOPは、コミュニケーションツールです。
POPが、お客さまとの会話のキッカケを生み出します。
そして、お客さまとのやり取りが生まれると、働く従業員さんも楽しくなります。

  • 自分のPOPが読まれているんだ。
  • 自分のPOPを通じて、商品が売れている。

ここを目の当たりにすることで、自分がすごく肯定された気になるんです。
「あぁ、自分も役に立っている」
そんな気になれるんです。

少し語弊のある言い方になってしまうけど、僕自身の経験も踏まえて1つ言わせてもらうと。
一従業員が、仕事にやりがいを感じる。
仕事を楽しく感じる。
これって、結構むずかしい課題です。

お店側にすれば、従業員さんがバリバリやりがいを感じて、仕事をしてくれれば、これほど有難い事はないんだけど。
そう簡単に実現できることじゃありません。
(これは、20代に仕事を転々とした僕の実体験からも言えます)

でもね、そんな時に、1枚のPOPを書いてみる。
たったこれだけの事が、状況ガラッと変えるんです。
これまでの現状に一刺しの風穴を開けるんです。

仕事にやりがいを感じる瞬間

間違いなくいえるのは、仕事が楽しくなる瞬間。
その1つが、
「誰かのお役に立てること」
ここに突破口があります。

例えば、お客さまがあなたに、
「東京に住んでいる娘に、何かお菓子を贈りものしようと思っているの。
何かオススメはありますか?」
って、聞いてきた。

あなたは、
「この和菓子の詰合せが、今うちの1番のお勧めです」
って伝えられたとします。

すると後日、その同じお客さまがやって来て、

「先日はありがとうございました。
おかげ様であのお菓子、うちの娘が大変気に入ってくれたの。
娘があんなに言うの、滅多になくて。私も嬉しかったわ。」

あなたなら、それを聞いてどんな気持ちになりますか?

仕事を楽しくしたいなら

究極を言えば、人の役に立つことです。

お客さまに喜んでもらう。
そうすると、仕事への感じ方が変わります。
やらされ仕事じゃなくなり、みずから動く仕事にシフトします。

さらに、お客さまに喜んでもらえると、
「もっと、何かしたい」
という欲求が湧いてきます。

そして、それがどんどん積み重なっていくと、お店の業績にも反映されてきます。
商品がどんどん売れる。
お客さまとの信頼関係も芽生える。

「あの人じゃないと、ダメなの」
「●●さんは、いない?」
っという風になってきます。

もうここまで来ると、仕事が楽しい…楽しくない…
なんて問題じゃなくなっているでしょう。

まずは、1枚手書きPOPを書いてみる。

「結局、POPの話に戻るんかい」
って、思われるかもしれないんだけど。

手書きPOPって、今の仕事の概念を一変させる腕利きツールです。
お客さまのお役に立てるし、喜んでもらえる。
そして、同にに商品も売れる。
仕事の悦びを一辺に掴み取れる、一石二鳥のツールです。

…冒頭でご紹介したメッセージの話から、かなり脱線してしまいましたが。
今日ここであなたに感じて頂きたいのは、
手書きPOPは、今のビジネスの概念を一気に変えてくれる。
そんな魔法のツールだという事です。

あなたが、どこかのお店で働かれる従業員さんであれば、
手書きPOPを書くことで、今の仕事に悦びを感じれるようになります。

あなたが、お店の店主さんや社長さんであれば、
手書きPOPを導入することで、お客さまとの関係性。
お店の業績に一石を投じるキッカケになるでしょう。

冒頭のメッセージをくださった方のお言葉を借りるなら、

「お店の中を販促品を通して、お客様とスタッフたちと皆が楽しい環境(店内)づくりをしていきたい」のなら、手書きPOPほど条件にかなったツールは、ないのかもしれません。

gokui2

なぜ、あのPOPは売れて、私のは売れないの?

手書きPOP7つの極意

せっかく手書きPOPを書いているのに、
お客さまに読まれず、商品が売れない、、、

お悩みではないですか?

この【手書きPOP7つの極意】では、
手書きPOPで成果を上げる

  • ・正しい方法
  • ・間違った方法

を詳しく学べます。

「どんなPOPが売れて、どんなPOPが売れないのか?」
その違いを実感。
明日からあなたも売れるPOPを書けるようになるでしょう。

ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。