手書きPOPの代行製作も1つの手。プロに任せる、3つのメリット

普段、手書きPOPセミナーなど
POPの書き方をお伝えする事が多いのですが、代行製作もおこなっています。

先日も、トマト生産者さんの手書きPOP。
そして、商品同梱チラシ(お便り)を製作いたしました。

ちなみに手書きPOPの代行製作には、メリットもあるんです。
そのメリットの紹介も踏まえて、手書きPOPの代行製作。
プロに任せる内容について、お話しします。

本当は、これが理想なんだけど…

商品のことを1番知っているのは、ご本人。
商品を作られる人であり、販売される人。
直接、商品に関わる方が、商品を熟知されています。

そして、その方が手書きPOPを書くのが1番の理想です。
商品に対する想いも伝わります。

…とはいえ、理論上は分かっているけど、
「自分ではつくれない」
という方は、やっぱり多くいらっしゃるのではないでしょうか?

  • 字が苦手
  • 文章を書くのが苦手
  • 言葉が浮かばない

といった理由で、POPの実践を敬遠される方も多いです。
特に、今回のお話のような生産者さんになると、顕著です。

書くことが苦手。
書く時間もない。
という事で、ハードルは高いようです。
そこで派生するのが、今回のような手書きPOPの代行製作です。

手書きPOPを代行製作してもらう、3つメリット

前述したように、商品をあつかうご本人が手書きPOPを書くのが理想。
なのですが、諸々の事情で実現しない場合。
プロに代行製作してもらうのも、1つの手になります。

例えば、手書きPOPを代行製作してもらうと、メリットが生まれます。
以下に、その代表的な3つを挙げました。

1.時間と労力の節約

当然ながら、POPを書くには、それなりの時間と労力がかかります。
慣れていなければ、結構な負担。
精神的にも、プレッシャーです。

そのマイナスの要因を、取り除くのが代行製作です。
プロに任せて、手書きPOPを作ってもらう。
その空いた時間と労力は、商品の製作や販売に費やせるというメリットが生まれます。

2.書くのが苦手でも、POPをつくれる

文字や文章を書くのが苦手、という方は多いです。
「POPをつくった方がいい」
と分かってはいるけど、その文章が思いつかない…という方も多いです。

字を書くのが苦手。
字に自信がない。
という方が人前に見せる、お店に並べる手書きPOPを書くというのは、かなりのプレッシャーです。
そんな想いをするくらいなら、いっそのことプロに任せてしまう。
これも1つの手です。

3.自分にはない発想が生まれる

今回のフルーツトマトの手書きPOPが出来あがった時に、
「こんな発想は、自分にはなかったわ」
生産者さんがおっしゃっていました。

お客さまの立場に立ってメッセージをつくる。
手書きPOPには、欠かせない作業です。
しかし、普段、毎日商品と接しているご本人からすれば、客観的に見る。
かなりハードルの高い作業です。

第三者に代行製作を任せることで、商品のあらたな切り口が見つかる。
新たな魅力や価値に気付く。
ご本人が言い表せなかった内容を、言葉で代弁してもらえる。
これらも大きなメリットとなってきます。

同梱チラシと手書きPOP

今回の生産者さんは、たまたまお知り合いの方で。
大阪の産直店でも商品を販売させていただいていました。
高知へ移住してからも、ちょくちょくお会いさせて頂いていました。

お正月には、年賀状のやり取りもさせていただいていました。
そして、その年賀状に僕が書いていた筆文字を憶えていてくださっていたようで。

「こんな字だったら、お客さまの注意も引きやすいんじゃないか?」

そんな風に想ってくださっていたのが、今回の代行製作のご縁のキッカケとなりました。
作らせてもらったのは、この2つ。

  1. 商品同梱たより(チラシ)
  2. 手書きPOP

フルーツトマトを生産されている生産者さんで、その商品をギフト発送もされていた。
そして、その商品に同梱してお送りする「お便り」を作りたいと思われていた。
お知り合いの生産者さんのイチゴを注文されたら、同梱チラシが付いてきたそうです。
その印象が良くて、ご自身もぜひ作りたい。
と考えられたそうです。

また、小売店やデパートへの卸販売もされています。
そこで、お店のバイヤーさんや担当者さんから、

「POPって、ないですか?」
と聞かれる機会も多かったそうで。
POPは作っておきたいと感じられていました。
そこで今回、こんな風に作られました。

手書きPOP トマト

代行製作も1つの手

商品をそのままお客さまへ送られる。
商品をそのまま売場で並べて販売する。

これよりも、

商品と一緒に、作り手(販売者)の想いを届ける。
商品と一緒に、作り手(販売者)の想いを伝えて販売する。

やっぱり、お客さまの印象がまったく違ってきます。
チラシにしろ、手書きPOPにしろ、絶対に合った方がいいです。
お客さまの喜ばれ方が違います。
商品の売れ行きも、全く違ってきます。

もしも、あなたが手書きPOPに興味がある。
だけど、
「自分で書くのは、キツイ…」
というのであれば、プロに代行製作してもらうのもアリだと思います。
POPがないより、あるに越した事はありませんから。

どこに代行製作の依頼をすれば良いのか分からない…
代行製作って、どんなものか知りたい…
という事でしたら、ご相談をお伺いいたします。

<代行製作のご相談はコチラ>

手書きPOPの書き方極意

ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。正社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で年商1億3千万円を達成。自身の現場経験をもとにPOPセミナーや小さなお店の販促コンサルティングなどを行い累計受講者は1,000名以上。その他、大学にて『POPコミュニケーション』の講義も持つ。