手書きPOPセミナー in 東京。受講者さんのPOPをご紹介

昨日、東京で手書きPOPセミナーの開催でした。
約2時間半、
受講者の方々には、みっちり「売れるPOP」をマスターしていただきました。

今日は、その受講者さんが書かれた手書きPOPをご紹介します。

セミナー始まってすぐ。
そして、セミナーの終盤。
2枚のPOPを書いていただきました。
「before」&「after」という感じで、その変化に注目してください。
受講者の皆さんがポイントを掴まれているご様子を、実感いただけると思います。

セミナー受講者さんの手書きPOP事例

まずは、医薬品メーカーの受講者さんが書かれた手書きPOPです。
お得意先である調剤薬局店さんへの卸販売をイメージして、書かれました。

手書きPOP事例1~医薬品メーカー

<before>

調剤薬局 手書きPOP

<after>

調剤薬局店 手書きPOP

字の書き方から完成度が高いです。
前者(before)では、商品名と一言メッセージだけでした。
しかし、後者では具体的な訴求メッセージに膨らんでいます。

手書きPOP事例2~惣菜店

<before>

惣菜 手書きPOP

ロースカツの手書きPOPです。

<after>

惣菜店 手書きPOP

いかがでしょうか?

後者では、こちらのPOPを書かれた方のお人柄が何となく伝わってきませんか?
お客さまは、無簡素なメッセージに心は動きません。
書き手の存在を感じたときに、心動きます。

こちらのPOPがあることで、商品が売れるだけでなく、お店の個性が生まれる。
お客さまにとっても、買い物が楽しくなる1枚ですよね。

手書きPOP事例3~小売店(健康食品)

小売店の受講者さんが書かれたPOPです。
商品は、お店で販売される天日塩です。

<before>

健康食品 手書きPOP

<after>

健康食品 手書きPOP

「商品の特徴ばかりを伝える内容になって…
それが、自分でも嫌なんですよね…」
こんな事をおっしゃりながら、POPを書かれていたのが印象的でした。

商品特徴だけでなく、商品を通して広がるお客さまとのやり取りをお伝えくださっています。
前者が「モノ」を売るPOPに対して、後者は、お店とお客さまとの関係が伝わる内容ですよね。
こちらもお店の個性や価値を高めるPOPになっています。

手書きPOP事例4~衣料品店

こちらの受講者さんは、beforeのポップが撮影出来ませんでしたので、afterのみです。
イラストのお二人は、今回セミナーを受講くださったお店を経営されるご夫婦です。

POPのメッセージを通して、ビジネスに対する想い。
お人柄が感じられますよね。
このPOPを読まれたお客さまも安心する。
【売り手】と【買い手】じゃなく、【人】と【人】のお付き合いができるPOPメッセージだと思いました。

<after>

衣料品店 手書きPOP

 

いかがでしたでしょうか?
ここでご紹介した手書きPOPは、いずれも2時間半というセミナーのなかで書かれたものです。

「これが、例の(ブログでご紹介される)ビフォー&アフターですね」
と言いながら、受講者さんも笑いながら書かれていました。

2時間あれば、POPは生まれ変わるんです。

※追伸:
次回の手書きPOPセミナーは、大阪です。
『手書きPOPセミナー in 大阪 4月10日』

売れるPOPの書き方ハンドブック

footer-gokui720-300

ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。