手書きPOPセミナー受講者の事例をご紹介~カメラ店さん

手書きPOPセミナーを開催してきました。
ここのところ、POPネタがごぶさたでしたので、ご報告も兼ねてお伝えします。

時間的には、約90分。
90分のなかで、1枚のPOPをつくっていただきました。
時間や道具の関係で、
「清書までは…」
という方もいらっしゃいましたが、皆さん、ほぼ形ができました。

中には、
「これをそのまま貼っても、売上が上がりますよ」
という中身の濃いPOPもありました。

今日はその受講者さんのPOPから1枚を厳選してご紹介いたします。

セミナー参加者さんが書かれた手書きPOP

自治体に主催いただき開催した手書きPOPセミナー。

参加者さんは、約10名。
小規模でしたが、その分、質問を頂いたりして中身が濃くなりました。
普段ブログやメルマガでは書いていない話もさせて頂きました。

受講者さんが書かれた手書きPOPをご紹介します。

手書きPOPセミナー事例

受講者さんが書かれたPOP

  • 「どんな所を意識して書いたのか?」
  • 「難しかった所は?」
  • 「どんな売場で使いたいのか?」

セミナー最後には、ご自身のPOPの発表をしてもらいました。

そんな受講者さんのお1人。
カメラ店の店長さんが書かれたPOPをご紹介します。

まずは、セミナーが始まってすぐ。
何も学ばれていない状態。
いきなり臼井に無茶ぶりされて、しかも2分という超短い時間で半強制的に書かされたPOP。
それが、こちらです。

カメラ店の手書きPOP(before)

カメラ店の手書きPOP(before)

つづいて、セミナーの最後。
もう1度書いてもらった、手書きPOPです。

ちなみに余談ですが、現場でPOPを実践しようと思うと、時間をかけていられないんですよね。
日常業務もある。
接客もしなきゃいけない。
小規模店だと、1人2役。3役当たり前です。
POPを書くからといって、時間を割けないのが現状です。

ですので、こちらの手書きPOPも約3分という制限時間内で書いてもらいました。

カメラ店の手書きPOP(after)

カメラ店の手書きPOP(after)

大量のお写真”あっ”という間に片付きます。

撮りためたお写真の整理に困ってませんか?
この薄さで200まいの写真が収納可能!!
店長の私も使ってます!!
しかも安心の日本製です。

ナカバヤシ●●アルバム ¥980えん

商品が売れるだけでなく、集客効果あり

いかがですか?

前者(before)のPOP。
後者(after)のPOP。
見比べてみて…

明らかに違いません?
書かれているメッセージに変化が生まれていませんか?

ちなみに、あなたなら、上(before)と下(after)のPOP。
どちらが並んでいるお店で買い物をしたいですか?

僕が提唱する『POPコミュニケーション』の原則の1つに、
「手書きPOPは、商品を売るだけでなく、お店の価値を創造する」というのがあるのですが、、
まさに、ここを具体化されたPOPです。

POPを書くことで、お店の価値を上げる。
お客さまに楽しみを与える。
結果、集客につなげる。
そんな1枚です。

 

…っというわけで、また来週も2件の手書きPOPセミナーを開催させていただきます。
商品を売るだけでなく、お店や会社の価値を高める、創造する。
そんなキッカケづくりにしたいと思います。

※追伸:

お店の価値を高める…よりも前に、

まず、商品を売るのが苦手。
セールスや販売トークが苦手。
そんなあなたには、こちらがお勧めです。

『売れるPOPの法則』

売れるPOPの書き方ハンドブック

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。