ワンコインでできる、お客の視線を奪う手書きPOPテクニック~その1.「フロート効果」

手書きPOPをつくるときの「魅せ方」の話です。

ちょっとしたテクニックをつかうことで、同僚やお客さまから、
「POP書くの上手だね」
って、驚嘆される方法です。

さらに、やりようによっては、お客さまのアイキャッチ効果も高まります。
アイキャッチというのは、直訳すると、「目を捕まえる」です。
要は、お客さまの目を捕まえる。

そう、お客さまの目線を奪う手書きPOPを書けるようになるのです。

しかも、これは超簡単にできるやり方です。
初心者でもできます。
さらに、コストはほぼかかりません。

ワンコイン。100円あれば、実践できる方法です。
…っと、こんな言い回しをすると、すごく胡散くさく聞こえて僕も嫌なのですが、、(苦笑)

でも、事実です。

では、どうすれば、お客さまの目線を奪う。
自然と目が留まる、そんな手書きPOPが書けるのか?

その初心者でもデキる、コストもかけずにできるテクニックをみていきましょう。

手書きPOP製作の「第1関門」

本題に入る前に、少しだけ話をさせてください。

予備知識じゃないですけども、
ここを抑えた上で今日の話を聞くと、より吸収が高まりますので。
あなたが手書きPOPをつくったときに、その販売力が上がります。

よくお話ししていますが、手書きPOPをつくるときには、

  1. 魅せ方
  2. 伝え方

この2つの視点を意識したほうがいいです。

詳しい話は今日はいたしませんが、もし、知りたい場合はこちらをご覧になってみてください。
過去に書いた記事です。

何を書けばいいのか分からず、立ち止まってしまうときにお薦めの方法

っで、今日の話は、1.魅せ方の部分です。
要は、手書きPOPの見映えです。

先ほどもお伝えしたように、この魅せ方を変えることで、あなたのPOPのアイキャッチ力が格段に増します。
アイキャッチ力が上がるということは、その分、お客さまに読まれる確率が上がるということです。

もちろん、お客さまが目を留めた後に読む文章。
メッセージがそれなりに備わっていないと、販売にはつながりません。
売れる内容になっていないと、商品は売れません。

しかし、今日お話しする魅せ方の工夫。
これは、言ってみれば、手書きPOPの第1ステップとも言えます。
まずは、この1ステップをクリアする。
そして、お客さまの目を捕まえる。

ここを突破しないことには、メッセージは読んでもらえませんからね。

では、具体的な方法についてお伝えします。

手書きPOPを見映えよくするコツ

まず、こちらのPOPをご覧ください。
先日、セミナーをした際に、受講者のお一人が書かれた手書きPOPです。

手書きPOP お茶

親子茶という、茶葉を売るためのPOPです。

セミナーが始まってすぐに書かれたので、メッセージ量も少な目です。
ただ、今日はメッセージ(伝え方)の話ではありません。
魅せ方の話です。

っで、この受講者さん、約2時間後に、もう1枚POPを書かれました。
それがこちらです。

お茶(茶葉) 手書きPOP

同じく親子茶のPOPです。

っで、よく見てみると、先程のPOPとの違い、
何かありませんか?
何かお気づきになりませんか?

…メッセージの内容も、もちろん変わっています。

っが、それよりも、見た目に随分変化が生まれていませんか?

お客の目を捕まえる工夫「フロート効果」

前者と後者のPOPの違い。
そう、それは、台紙を使っているかどうか?です。

これは、「フロート(浮きだし)効果」といって、あなたの書いたPOPを目立たせるちょっとしたテクニックです。

前者は、白い紙にそのまま書かれたPOP。
一方、後者は、その紙を緑の台紙に貼られていますよね?

さらに細かくというと、キャッチコピーにアンダーラインがあったり、吹き出しが付いてたり、、、いろいろと工夫が増えてますが。
今日は、そこは置いておいて。

まずは、台紙に着目です。

白の紙でもなんでもいいので、メッセージを書きますよね。
そこに、色のついた台紙を添えるだけで、見映えって大きく変わってきます。

ワンコインでできる、お客の目を奪う一工夫

ちなみに、今回のPOPは色画用紙を使われています。
色画用紙って、100均へ行けば、膨大な数の種類が売られていますよね?
そこからサイズや色を見て、気に入ったものを買えば、コストは100円です。

100円のコストで、商品を売ってくれるツールが出来あがります。
そして、メッセージも伴っていれば、ヘタをすれば今の売上の何倍にも膨れ上がります。

普段、僕は手書きPOPの魅せ方。
見た目を上げる話は、あまりしていません。
そこを全面的に取り上げると、メッセージはそっちのけになって、見映えに注力する方が出てくるからです。

しかし、こうして今回のように、たった1枚、台紙をつけるだけで、、
見た目の印象って、ずいぶん変化が起きるのも事実。

今日の工夫は、お客さまの目線を奪う手書きPOPを書く方法です。

しかも、これは超簡単にできるやり方です。
初心者でもできます。
さらに、コストはほぼかかりません。

ワンコイン。100円あれば、実践できる方法です。
もしも、ピンと来るならば、即実行してみましょう。

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「手書きPOP7つの極意」

POPにも様々な種類ややり方がありますが、最大の肝は、

1:POPを『見て』もらう事
2:POPを見て『行動』してもらう事

は別ということです。
お客さまに行動(購入)してもらうには全く別の仕掛けが必要なのです。

しかし、まだまだ多くのお店や会社がその違いに気がついていません。
そこで今回あなたには売上に『直結』するPOPの書き方を無料で公開します。




ABOUTこの記事をかいた人

1974年、大阪府茨木市生まれ。正社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で年商1億3千万円を達成。自身の現場経験をもとにPOPセミナーや小さなお店の販促コンサルティングなどを行い累計受講者は1,000名以上。その他、大学にて『POPコミュニケーション』の講義も持つ。