やっぱり、まずは1番に手書きPOPを学んでおこう!!

先日、メルマガに書いた記事をお届けします。

手書きPOPの考え方というのは、チラシやニュースレターといった他の販促物にも共通する。
これは、僕が提唱する「POPコミュニケーション」の原則の1つです。

売る対象や使い方の違いはありますが、基本つかう目的は、すべて同じ。
「お客さまにメッセージ伝えて、行動してもらう」
ここがすべて共通です。

…つい先日も、この話を如実に証明する出来事がありました。
ある会員さんのお店での話です。

お店で1番にすること

会員さんのお店に訪問。
まず1番にするのが、お店の売場を見させてもらうことなんですね。

「…前回からの何か変化がないか?」

確認させてもらい、そこからサポートに入っていくんです。

その会員さんの場合。
前回、訪問した最後に、

「手書きPOPを、週に5枚書く」

ということをスタッフさんと宿題にして、約束して帰ったんです。
(いろんな会員さんのお店でする宿題です)

でもね、今回売場をみたときに、手書きPOPが前回から増えていなかった。

「あらぁ、、、POP増えてへんやん」

サポート早々、気持ちが重くなる、、、
というか、がっかりしたんですよ。

スタッフさんとやり取りが始まりました。
前回から今回までの進捗報告をまずうかがいました。
そして、手書きPOPの担当者さんから、報告をお聞きする番になったとき。
そのスタッフさんが、ある1枚の紙を見せてくれました。

「これをつくってみました」

それは、いわゆる手配りチラシでした。

A4の片面。
手書き。

レジで配布する用のおたよりチラシでした。
スタッフさんなりに考えて、ご自身でつくられていたんです。

「・・・!」

うーん、これには、僕も予想外。
驚きました。
お便りの内容的には、今後ブラッシュアップをかける所もありますが。
きちっと、要点は抑えられている。

それこそ、前回おじゃました時に、手書きPOPの話をしたことが反映されている。
そのような内容のチラシだったんですね。

POPを学べば、売れるチラシができる

…手書きPOPをつくる目的といえば、
「商品」や「サービス」を売ること、、これがまず、挙がりますよね?

そのために、

メッセージを伝えて、お客さまの心を動かします。

そして、その後、購入という行動をとってもらう。
これが、POPをつかう目的です。

【伝えて】⇒【行動してもらう】

実は、この目的っていうのは、基本すべての販促物に共通です。
販促する対象が、

【商品】⇒【お店】

に変わったり、伝える媒体の大きさが、

【小さい】⇒【大きい(A4サイズ)】

に変わったり。
それに伴い、レイアウトが違ったりということはありますが。
メッセージを伝えて、行動(購入)をとってもらう、という目的は変わりません。

すべての販促物に共通です。
なので、

1番コンパクトで、 伝えるメッセージ量も少ない。

そして、

コストもかからない。

手書きPOPで、売るための術を身につける。
これが、モノを売るという観点からいえば、1番の近道。
あなたに手書きPOPをお勧めする理由でもあるのです。

【今日お伝えしたいこと】

手書きPOPを学べば、チラシやブラックボードといった(もっといえば、接客でも!)、他の媒体でも成果を上げる方法が身につきます。

手書きPOPセミナー参加者のご感想

POPのことだけでなく、販促物や接客、お店の心がまえにも通じる部分の考え方を学べたように思えます。

これからも楽しく実践、だめだったら変えてみようと思います。

ありがとうございました。

(~手書きPOPセミナー参加者のご感想より)

手書きPOPの書き方極意

ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。